僕一年の中で冬が苦手だ。答えは簡単『寒い』から朝布団から出るのも辛い、僕の場合は生産性にまで影響しそうなくらいだ。だから、そんな僕にとってUNIQLO(ユニクロ)のヒートテックは毎年必ず買うアイテムのひとつでもあるのだけど、今年はいつもと違う。
- ZOZOのZOZOHEATとユニクロのヒートテックの違い
- ZOZOのヒートテック『ZOZOHEATの方が安い』
- ZOZOのヒートテック『ZOZOHEATの方が暖かい』
- 体型に最適なサイズでもっと暖かい
- ZOZO のヒートテック『ZOZOHEAT』とユニクロのヒートテックの違いで気になる点
それは、ZOZOTOWN(ゾゾタウン)から新発売されるヒートテック『ZOZOHEAT』がユニクロよりも安くて暖かいというからだ。
この記事を書いたあとに ZOZOHEAT (ゾゾヒート)を買ってみたのだけど欲しいサイズは買えなかった。届いたらレビューしたいと思う。
ZOZOHEAT(ゾゾヒート)が届いたので着てみたサイズ感や暖かさについてレビューの記事を追加してみたので購入を検討している人は読んでみてほしい。
ZOZOのZOZOHEATとユニクロのヒートテックの違い
毎年僕にとっては冬の寒い時期の必須アイテムでもある『ヒートテックよりもお得』で、生地の吸湿発熱性が高く、あたたかいというZOZOのヒートテック『ZOZOHEAT』と言われると気になって仕方ないです。
なので、ZOZOのZOZOHEATとユニクロのヒートテックの違いをこの記事で詳しく解説したいと思う。
ZOZOHEAT | ヒートテック | |
---|---|---|
通常価格 | 990円(税込) | 1,069円(税込) |
期間限定価格 | 790円(税込) | 853円(税込) |
吸湿発熱温度 | 2.9℃ | 2.5℃ |
サイズ展開 | 1,000サイズ以上 | 8サイズ |
ZOZOのヒートテック『ZOZOHEATの方が安い』
ZOZO のヒートテックの方が最大で1枚63円も安い。ZOZO もユニクロもヒートテックを期間限定価格で販売しており ZOZO の方が790円(税込)でユニクロが853円(税込)となっている。(2018年12月13日まで)
通常価格で見てみると高いんじゃないの? と思うのだけど通常価格も ZOZO の方が安い。ユニクロは1,069円(税込)でZOZOは990円(税込)で79円も安い。
ZOZOのヒートテック『ZOZOHEATの方が暖かい』
ZOZO のヒートテックは安いだけでなくユニクロのヒートテックよりも暖かい。安いだけで暖かくないと意味はないのだけど、 ZOZO のヒートテック『ZOZOHEAT』の方がユニクロのヒートテックよりも暖かいとのこと。
画像出典:ZOZOTOWN
これが ZOZOHEAT とユニクロのヒートテックの暖かさを比較したグラフ。国際規格(ISO18782)による吸湿発熱性試験を用いて
ZOZOHEAT とヒートテックの生地を比較した試験結果で、 ZOZO の方が暖かいということを示している。
体型に最適なサイズでもっと暖かい
画像出典:ZOZOTOWN
ZOZOHEATは、自分の体型に最適な「サイズ」で着用することで、肌と生地との隙間を極力なくし、あたたかさを逃がさない。その理由は「胸囲・着丈・ゆき丈」のサイズを、好みに合わせてカスタマイズ可能で。より細かく自分だけのサイズへのこだわりが実現できるそうだ。
ZOZO のヒートテック『ZOZOHEAT』とユニクロのヒートテックの違いで気になる点

ZOZO のヒートテック『ZOZOHEAT』がユニクロの通常のヒートテックより暖かくて安いということ。
ユニクロの上位モデルのヒートテックと比較されているわけではないので『ヒートテックエクストラウォーム』の方が暖かさでは勝っているのだろうと思う。そもそも上位モデルなので値段も通常のヒートテックよりも高く、通常のヒートテックよりも1.5倍暖かく、あらゆる寒さに対応する「極暖」ヒートテックなので比べる対象が違うのだけど。
まとめ
結論、通常のヒートテックを使っている人は試す価値がありそうだなという印象で、値段は気にしないとにかく暖かいヒートテックがいい人は、ユニクロの『ヒートテックエクストラウォーム』の方が良いのだと思う。
寒い冬の必須アイテム『ヒートテック』。ZOZOのヒートテックはまだ試していないのだけどとても気になるモノだったのでまとめてみた。今年は数着買ってみてレビューもしてみたいと思う。
amazon でベストセラーになっている寒い中現場作業をする人の防寒着も気になる。