
結果的に、撮影機材を揃えて本格的に YouTube で、動画投稿を始めて徐々にチャンネル登録者も増えてきて誰かのためになっているのかなと思うと嬉しい限りです。コメントでも映像が綺麗とか、機材は何を使ってるのですか?と質問をいただくこともあるので、ブログにも YouTuber になるために、僕が買い揃えた撮影機材とツールのまとめをしたいと思う。
動画撮影に必須機材の種類
- カメラ:動画撮影
- 三脚:手ブレ防止
- マイク:音声収録
- 照明:明るさ
- パソコン:動画編集作業
- 動画編集ソフト:動画編集ツール
- SDカード:データ管理
【カメラ】パナソニック LUMIX DC-GH5S ミラーレスカメラ

動画撮影に必須のカメラは、パナソニック LUMIX DC-GH5S ミラーレスカメラをメインカメラとして使っている。動画撮影のパフォーマンスが高いことで人気のカメラで、SDカードスロットが2つあり、動画撮影も制限なくできることが購入の決めてになった。
といっても、わりとカメラのデザインが好きだったというのもある。
パナソニック 標準単焦点レンズ ルミックス LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH. ブラック H-XA025

メインカメラの GH5S に使っているレンズは、ボケ感がほしくて単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 を買ってから、SUMMILUX 25mm/F1.4のレンズを固定で撮影することが多い。よりで取りたいときは、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0を使っている。
【カメラ】キャノン デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームレンズキット

本格的に YouTube で動画投稿をやろうと思って買った10万円以下で買えてレンズも標準ズームと望遠ズームのレンズがセットになったコスパの高いキャノン デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームレンズキットだ。わりと価格は控えめで、動画撮影もいい感じにできるのではじめの1台におすすめ。
【メンテナンス用品】 HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 プロキット

カメラを使っていると、メンテナンス用品も必要だ。ぼくは、HAKUBA レンズペン3 プロキットを使っている。これは、レンズ、フィルター、ファインダーについた指紋汚れをキレイにしてくれる携帯性も抜群の便利グッズ。
【三脚】 Velbon ファミリー三脚 EX-440N 4段

ブレなく動画撮影をするために、使っている Velbon の三脚だ。とにかくコストパフォーマンスが抜群だ。正直これひとつあれば十分なくらい。
【三脚】 Manfrotto トラベル三脚 Element スモール アルミ 5段 レッド MKELES5RD-BH

アルカスイス互換のある三脚が欲しくて買ったのが、Manfrotto(マンフロット) トラベル三脚 Element だ。アルカスイス対応の三脚が欲しかった理由は、ピークデザインのキャプチャーV3を使っていることと、持ち出しして屋外での撮影に使えるコンパクトな三脚も欲しかったため。
【三脚】 Manfrotto ミニ三脚 PIXI レッド MTPIXI-RD

YouTuber が、デスクから撮影しているシーンを見かけることがあると思うが、あれをやりたくて買ったのが、Manfrotto(マンフロット)の卓上三脚だ。現在は、物撮りやデスクで撮影するときに明るさがほしい時に、照明三脚として使っている。
【ジンバル】 DJI Ronin-SC Pro コンボ 一眼/ミラーレス用ジンバル

屋外での動きのある撮影をするときが、何度かありジンバルが必要になり購入したのが、DJI Ronin-SC だ。動きのあるシネマティックな撮影をしたり VLOG を撮りたい人にはおすすめ。ただ、必須ではない。ぼくは、過程で必要になったので購入した。
【マイク】 RODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイク VMGO

カメラに取り付け、バッテリー無しで使える RODE ロード VideoMic GO コンデンサーマイクだ。
動画撮影に必須な音声収録を、しっかりとするためにはマイクも揃えておこう。マイク無しで撮影すると、雑音が入ったり、声が小さくて撮影終わって編集しようと思った時に悲惨な結果になることを避けることができる。
【マイク】 RODE ロード Wireless GO ワイヤレスマイクシステム WIGO

離れた場所で撮影する時に、コンデンサーマイクでは音が拾えないことがあり購入したのが、RODE ロード Wireless GO ワイヤレスマイクだ。価格はそこそこするが、評判通りのマイクで音質が圧倒的によく、使用感もよく、満足感が高いマイクだった。演者が一人で撮影しようと思っているなら、このマイクひとつを選んでもいいと思う。
【照明】 Yongnuo 600 LEDビデオライト

室内での撮影をメインに考えているけど、部屋が暗い… という場合は、照明も必要だ。太陽光が入ってきて明るい部屋で撮影が可能なら照明を使わず、自然な明るさで撮影するのがいいとおもう。あとはレンズのF値の明るさで調節可能な場合は、照明はなくてもいいと思う。
【パソコン】 MacBook Pro 16インチ 2019年モデル

撮影した動画を編集するためには、ハードが必要だ。ぼくは、長年使っている Apple の Mac を愛用している。今までは iMac や MacBook Air に MacBook Pro 13インチ を使っていたが、2019年にでた新型 MacBook Pro 16インチに買い替えて、スペックの高さの恩恵を感じながら動画編集をしている。
正直始めの頃は、動画編集といってもテロップ入れるのとカッティングをするだけだったので、パソコンのスペックはそこまで気にならなかった。(笑)
だけどある程度編集になれてきて、できるところが増えてくると、今までのパソコンだと、編集にラグがでたり、尺の長い動画だと書き出しに、30分とかかかったり「編集が思うようにできずに時間だけがかかる」感じが、耐えられず思いっきてSSD以外を特盛にした MacBook Pro 16インチを選択した。
【SDカード】サンディスク SDカード SDSDXVE-064G-JNJIP エクストリーム

撮影した動画データを記録するためには、カメラに SD カードが必須だ。
SDカードは、価格の高いものや、種類も豊富で何を選んだらいいのか?が分かりにくいので以下の記事にまとめているので、良ければ参考にしてみてほしい。
【ソフト】 Adobe Creative Cloud
ぼくは、YouTubeだけでなくブログもやっているので動画編集ソフト以外にも、静止画を編集する Photoshop なども使っているので、Adobe Creative Cloudを使っている。いわゆるクリエイティブなソフトが全部盛りなやつだ。
動画編集ソフトは、Adobe Premiere Proでやって、サムネイルは Photoshop や Lightroom を使う。
YouTuber 撮影機材とツールのまとめ
最後にYouTuberになるために買い揃えた撮影機材とツールまとめ【2020年版】の記事をまとめると、
はじめは、スマホ(iPhone)で撮影した動画を iMac や MacBook Air を使って Premiere Pro で編集していたが、昨年から本格的に動画投稿をはじめるにあたって、10万円以下で買えるキャノン デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X9i ダブルズームレンズキットを買って撮影していたら、どっぷりカメラにハマってしまって…
それから GH5S に手を出してからというもの機材やレンズを買った感じ。
現状はこの記事で紹介した撮影機材でリスキー YouTube チャンネルの撮影や編集をやっている。