
そんな疑問を解消します。
この記事を書いている僕は、照明がないと動画が暗くて見れないくらいに部屋が暗くて困っていた。
YouTube用の動画撮影に適している点
- 比較的安い価格帯1万円台なのにコスパ高い
- 明るさ調節を離れた場所からでもリモコンで調節できる
- 三脚に装着できるので高さを自由に設定できる
様々な照明を比較検討した結果、現在使っている1万円台で購入できるLED照明ライトを紹介したいと思う。
この記事でわかること
YouTubeの動画撮影におすすめの安いLED照明

これが YouTube の動画撮影におすすめの格安LED照明ライトだ。

箱を開封すると中身はこんな感じ。
同梱物
- 照明本体
- 調光パネル
- リモコン
- ACアダプター
- 手持ちグリップ
それでは、おすすめのLED照明ライトの価格や明るさなどを詳しく解説していこう。
格安1万円台のLED照明ライト

僕は価格1万円の照明を購入した。結論から言うと、プロ用の高額な照明までは必要ないが、できるだけ安くて明るく使い勝手のいい照明ライトが1万円台のYongnuo 600 LEDビデオライトだった。
照明の価格帯は、安いもので2,000円から、高いもので30,000円くらいまでのものがある。
照明の明るさは気にしない!安ければOK!という人は2,000円台の照明でいいと思う。
安い照明でどれくらい明るくなるの?

これが安い照明ライトの明るさだ。
600球のLEDを搭載しており、肉眼で見ると眩しいくらい明るく照らすことが可能で色温度は5500Kある。
ちなみに、照明の明るさは付属のリモコンで離れた場所からも調節可能なのが嬉しいポイント。
照明の比較

照明ライトなしで撮影するとこんな感じで、対象物やその周り一帯が暗くなる。

しかし照明ライトを使って撮影すると、こんな感じで対象物やその周り一帯が明るく切り取ることができる。
白色と暖色の調光ができる


1万円台の格安照明だが、調光パネルも付属しているので、撮影したい雰囲気にあわせて照明を調節できる。

左が白の調光パネル、右が暖色の調光パネル
これが、調光パネルの白と暖色(オレンジ)を使って撮影した比較だ。
三脚に取り付けて使える

照明は、カメラの三脚を使用することができるので、わざわざ専用の三脚を買う必要もないので、お財布にやさしい。
僕は、安いのにコスパ最高なマンフロットのミニ三脚 PIXIを照明用三脚に使用している。
YouTube撮影機材の安い照明のまとめ
最後に【YouTubeに使える安い照明】動画撮影におすすめの1万円台のLEDライトの記事をまとめると
- 1万円台で買える安い照明なのにコスパ最高
- リモコン操作可能なのでYouTube撮影に最適
という感じ。これから YouTube を始めよう、または既に始めているが撮影した動画が暗くて悩んでいる人におすすめの安い照明でした。