
そんな悩みを解決してくれる USB-C ハブがあった。
僕は iPad Pro をサブ機として運用するため購入して使っていたけど、2019年9月25日に正式リリースされた iPad OS が神アップデートだったので iPad Pro 11 インチをメイン機として使おうと思った。
そんな iPad OS で生まれ変わった iPad Pro をガンガン使い倒したい欲望を満たしてくれる「HyperDrive の USB-C ハブ」をレビューしたいと思う。
【HyperDrive】iPad Pro の USB-C ハブは薄さたった1cmのハブがおすすめ
iPad Pro の弱点を克服してくれる HyperDrive の USB-C ハブのレビューを動画で観たい人はこちらをどうぞ!
薄さたったの 1cm でスマートな HyperDrive iPad Pro 専用 6-in-1 USB-C ハブ(スペースグレー)は iPad Pro の弱点を克服してくれる。
iPad Pro の弱点とは
- USBタイプCの端子がひとつしかない
そうでなくても、薄くて軽いのにハイスペックな iPad Pro なんだけど、上記の弱点があって iPad Pro をゴリゴリ使おうと思うと中々難しい。
しかし、それを解消してくれるのが「薄さたった 1cm でスマートなUSB-Cハブ」だ。だから iPad Pro の美しい外観も損なわい。

早速 USB ハブを段ボールのこ 物流くんを使って開封。

開封すると中に iPad Pro 専用 USBハブとその他のパーツが入っていた。
iPad Pro 専用 USB ハブのココが良い
- iPad Pro を使い倒すために必要な端子が全てある
- 薄さが1cmでスマートで持ち運びして使いやすい
- USBハブを使いながら iPad Pro の充電も可能
iPad Pro 専用 USB ハブのココが残念
- ケーブルタイプにして使うコトも可能だがメリットが感じられない
- 他のパーツはいらないのでもう少し価格を下げてほしい
ざっとレビューするとこんな感じだ。
HDMI・USB・SDカード・オーディオジャックなどの端子付き

こんな感じで、1台6役だからおすすめの HyperDrive の USB-C ハブにはHDMIケーブル・USBタイプA・USBタイプC・3.5mmオーディオジャック・SDカード・マイクロSDカードの6つの端子が付いている。
これがあれば iPad Pro でほぼほぼの作業がこなせる感じだ。
実際に1台6役 iPad Pro 専用USB-Cハブ HyperDrive を使ってみた

ヘッドホンで音楽を聞きながら iPad Pro で PS4 をリモートプレイで楽しむこともできる。
他には、HDMIケーブルがあるのでプロジェクターに iPad Pro で作った資料を映したり、一眼レフで撮影した写真や動画をSDカードリーダーからインポートして中身を確認したり編集したりだってできる。
【比較】ケーブルタイプのUSBハブとの違いは?

これがケーブルタイプの USB ハブと薄さ1cmの USB ハブを比較したところだ。
結論から言うと圧倒的にスマートでコンパクトだ。

Hyper Drive iPad Pro 専用 6-in-1 USB-C ハブ(スペースグレー)を使うまでは MacBook Pro で使っていたケーブルタイプの USB ハブを iPad Pro でも使っていた。
iPad Pro をメイン機でガツガツ使うとなった今の僕から見ると、重たいというか残念な感じだ。
iPad Pro を持ち運びして使うの最適

これが iPad Pro 11インチに Hyper Drive iPad Pro 専用 USBタイプCハブを取り付けたところだ。

ケーブルタイプの USB ハブと比較して分かるように、コンパクトでスマートなので iPad Pro を持ち運びして PC のように使いたい人にはおすすめだ。
【まとめ】iPad Pro におすすめ HyperDrive の USB-C ハブ
最後に iPad Pro の USB-C ハブは薄さたった1cmの HyperDrive がおすすめ!の記事をまとめると
- HDMIケーブル・SDカード・マイクロSDカード・USB-A・USB-C・オーディオジャックの端子付き
- 薄さ 1cm だから iPad Pro の美しい外観を損なわず持ち運びに最適
という感じだ。あとから気づいたのだけど類似品でも良ければもっと安い USB ハブもあったのでリンクを載せておく。