
そんな疑問を解消します。
この記事を書いている僕は、年に4回仕事で海外へ行っている。そんな僕が、コンパクトに機内持ち込みできる荷物だけで海外旅行をしたいと考えたパッキングのアイデアを紹介します。
この記事を読むと、旅行準備やパッキングが苦手な人でも簡単に荷物をコンパクトにパッキングできるコツを知ることができます。
海外旅行パッキングのアイデアとコツ
はじめに言っておくと、このパッキングのアイデアは、海外旅行だけでなく国内旅行でも使うことができるので、旅行の荷物をコンパクトにしたい人は参考にしてみてほしい。論より証拠ということで動画をのせておくので参考にしてみてほしい。
スーツケースかバックパックか決める【機内持ち込み】

これが、僕の8日間の海外旅行の荷物だ。ちなみに僕は、8日間の旅でもスーツケースを持たずに、無印良品のバックパックひとつで機内持ち込みをしている。
旅行の荷物をパッキングする前に、大事なことは『持っていく旅行バッグを決めること』だと思っている。
- スーツケースにするのか?
- バックパックだけで身軽に行きたいのか?
それによってパッキングする方法も変わるからだ。
なので、まずは旅行バッグから決めよう。ちなみにスーツケースでも機内持ち込みできるモノもあるが、現地でバッグなしは嫌なのと結果荷物が増えるので、僕はバックパック派だ。
リュックがいいと言う人は無印良品 肩の負担を軽くする 撥水リュックサックがおすすめだ。
荷物は必要最低限にする
旅行バッグが決まれば、持っていける荷物の容量も決まるので、それに合わせて持っていく荷物を選ぶ。
ここでのポイントは、持っていく荷物は必要最低限にすることだ。
もしかしたらと思って「あれもこれも持っていって結局使わなかった」あるいは「あれが足りなかった…」なんていう経験が一度は、あるのではないでしょうか?
実は、僕もよくあります。
なので、パッキングのアイデアの前に『自分の必要最低限の荷物を考える』ようにしました。
いやいや!そもそも、旅行前の準備が苦手だし、パッキングなんてしたことない。と言う人でも、簡単に誰でもできる、僕のパッキングアイデアとコツを次の見出しから詳しく説明するので、参考にしてみてくださいね。
旅行のパッキングにおすすめの便利グッズとアイデア

それでは旅行のパッキングにおすすめの便利グッズを使った荷物をコンパクトにするアイデアを紹介します。
無印良品のトラベルグッズが優秀なので、これらを使います。
この方法だと、旅行のパッキングが苦手な人、旅行の準備が苦手な人でも、誰でも簡単にできます。
具体的に、海外旅行のパッキングにおすすめの無印の旅行便利グッズと収納のアイデアを説明していきます。
着替えの収納方法のコツ

着替えのパッキングには無印良品 パラグライダークロスたためる仕分けケースを使う。

着替えは8日間の海外旅行でもこれだけだ。


それまでは100均のモノを使っていたが1回の旅で使い物にならなくなるので、少し割高だが無印のたためる仕分けケースを使っている。
ランドリーセットがおすすめ

僕は基本的に宿泊数の数だけ着替えは持っていかない。なぜなら洗濯するからだ。
そうすることで、着替えの数を減らして少ない荷物で、旅行を楽しめる。

洗濯に必要な洗剤は、液状洗剤を無印の小分けボトル(100ml以下)に入れて持っていく。

さらに、じょうご・スポイト・ヘラが入った無印良品 PP詰替セット 1パックがあると、小分けボトルへの詰め替えも効率良くできる。
アメニティグッズの収納方法のコツ

アメニティグッズのパッキングは、無印良品 TPUクリアケース・マチ付を使います。


クリアケースの中にはトラベル用の歯ブラシセットや無印良品のボディタオルをパッキングする。


化粧水や、ファブリーズなどの液状のモノは、小分けボトルに入れて無印良品 TPU自立するポーチ・Sに収納する。
PCなどガジェットの収納方法のコツ

PCやガジェット類のパッキングには、無印良品のダブルファスナーポーチを使う。
ダブルファスナーポーチは、モバイルバッテリーやUSBケーブルなど見た目よりも収納力があるので、かなりオススメだ。詳しくは以下の記事を参考にしてみてほしい。
カメラ機材の収納方法のコツ

旅行と言えば、カメラなどの撮影機材を持っていく人も多いと思う。そんな撮影機材のパッキングには、無印良品 ポリエステル吊るせるケース着脱ポーチ付を使う。
カメラ本体は、ピークデザインのキャプチャーV3を使ってバックパックに取り付けて持っていく。
8日間の海外旅行をバックパックひとつで行くパッキングアイデアのまとめ
最後に、【旅行パッキングのアイデア全公開】8日間の荷物をバックパックひとつにするコツの記事をまとめると、旅行のパッキングには、無印良品の荷物をコンパクトに収納できるトラベル用のおすすめグッズを使うことがコツで、パッキングが苦手な人でも簡単に持ち物をコンパクトに収納できるアイデアだ。
なんなら、機内持ち込みするバックパックひとつで海外旅行にだって行ける。