東京五輪からスケボー競技にスノボー選手が参加する可能性
2018年2月9日から2月25日までの17日間、大韓民国江原道平昌郡を中心とする地域を会場として開催されたオリンピック冬季競技大会「平昌五輪」も記憶に新しい中、2020年開催予定の東京五輪。
東京五輪から新たにスケボーが競技種目になります。
平昌オリンピックで金メダルのショーン・ホワイトや、平昌オリンピックで銀メダルの平野歩夢などのスノーボード選手たちもオフシーズンには競技中の動作は似ているためスケボーをトレーニングの一環として取り入れたりしているためスノボーの選手がスケボーで五輪を狙うといったことは全然ありえる話です。
ショーン・ホワイト 東京五輪へスケボー出場の可能性

ショーンホワイトはアメリカのプロのスケートボード選手でもあるため、実力もあり、ゲームにもなっているくらいなので東京オリンピック出場の可能性は高いと思います。
平野歩夢 東京五輪へスケボー出場の可能性

平野歩夢は幼少期からスケートボードもやっていたそうでスケボーの実力も高く、東京オリンピックの正式種目になったスケートボードにもでるんじゃないかと話題になっていますね。
東京五輪で採用されるスケートボードの種目とは
- ストリート:階段や手すりのような障害物を乗り越えながら技を繰り出す競技
- パーク:四角のエリア内に障害物を設置して技を競う競技
東京五輪で採用されるスケートボードの種目は以上の2種目があります。
どちらもスケボーをやらない人でも見ているだけでも興奮するような派手なトリック(技)の高さや回転、独自性、難度などを争う採点競技です。
平野歩夢やショーンホワイトも東京五輪へスケボー出場の可能性のまとめ
18年平昌五輪スノーボードのレジェンドメダリストが、2年後の東京五輪で表彰台に立っていても不思議ではないですね。
平野歩夢とショーンホワイト2人の対決も見てみたいですね。