
そんな疑問に答えます。
一眼レフやミラーレスカメラに内蔵されているマイクでは、音をいい感じに拾ってくれないので撮影が終わって動画編集すると声が小さくて何を言っているか聞き取れない…
なんていうことがあったので YouTube で動画投稿を本格的にはじめた4ヶ月前に、一眼レフカメラ購入後すぐに外部マイクを調べまくって買った有名 YouTuber もおすすめの見た目もカッコいい RODE コンデンサーマイク VideoMic GO を紹介したいと思う。
この記事でわかること
一眼レフやミラーレスカメラの動画撮影におすすめのRODE コンデンサーマイク VideoMic GO

これが一眼レフやミラーレスカメラで動画撮影する時の音声収録におすすめの RODE コンデンサーマイク VideoMic GO だ。
箱から開封すると中身は、マイク本体、イヤホンジャック、スポンジカバーが入っている。
動画撮影で音に最適なクリアな指向性オーディオ

有名 YouTuber も愛用していたコンパクトで軽量なデザインが人気のRODE(ロード)は、音の収録をする人なら知らない人はいない有名メーカーだ。
RODE VideoMic GO の特長は、コンパクトで軽量なデザインもさる事ながら、クリアで明瞭な指向性オーディオで、マイクの正面に焦点を合わせて音を拾うタイプなので、その他の周囲音を減少させてバックグラウンドノイズから、焦点に合わせた音源を確実に分離してくれるので、カメラに向かって喋るYouTuberにはおすすめだ。
電源やバッテリーが必要なくプラグインパワー方式

CANONのEOS KISSにRODE コンデンサーマイク VideoMic GO を取り付けたところ
こんな感じで電源は一眼レフやミラーレスカメラの外部マイク入力で供給が可能なため、電池は不要だ。
一眼レフのキャノン EOS Kiss X9i ダブルズームキットに取り付けるとこんな感じ。

今はパナソニックの動画特化型のミラーレスカメラ GH5S の外部マイクとして大活躍している。

なので VideoMic GO を購入後は、手持ちのカメラのイヤホンジャックに3.5mmミニジャックを差し込むだけで、特別な設定も必要なくすぐ簡単に音声収録が可能。
しかも、一体化したショックマウントが衝突や振動からマイクを隔離させ、収録音への干渉を防いでくれる。
RODE コンデンサーマイク VideoMic GOで収録した音声比較

実際に RODE コンデンサーマイク VideoMic GO をカメラに取り付けて動画撮影した時の、音声はどんな感じなのか?気になると思います。
瀬戸弘司さんが実際に音声比較をしている動画がとても参考になるので参考にのせておきます。
僕が実際に使ってみた感想は、クリアではっきりと声が拾えていると感じた。
ウインドノイズ対策にはRODE(ロード)DeadCat GO ウインドシールド

もし屋外でも動画撮影をするのであれば、RODE DeadCat GO ウインドシールドがあると風切り音を防いでくれるのでおすすめだ。
ちなみにロードの純正 DeadCat GO は VideoMic GO 専用の人工ファーでできたウインドカバーで、ウインドノイズを最小限に抑えるように特別に設計されている。
まとめ
最後に【YouTube】一眼レフやミラーレスカメラで動画撮影におすすめの外部マイクはRODEのVideoMic GO【GH5S】の記事をまとめると
- Amazonで約10,000円程度で買える一眼レフやミラーレスカメラ専用の有能な外部マイク
- マイクの正面に焦点を合わせて音を拾うので周囲音を減少してくれる
- ガジェット好きにはたまらない見た目がカッコいい
という感じ。外部マイクを付ける前は明らかに声が遠い感じだったけど、RODEのコンデンサーマイク VideoMic GO を使うようになって動画撮影時の音声がクリアではっきりと聞こえるようになった。