
キャッシュレス化が進んだとはいえ、ローカルなお店だと現金が必要だったりしてて、現金を使う時があります。通常時は薄い財布でいて、可変して用途を選んで使える財布をつくりました。Amazonでの販売ですが、販売元が⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ ST MEISTERとなっていることを確認して購入されてください。
【完成】コインホームや鍵が入るひとクセある薄い財布。【動画】
YouTube の動画もあわせてご覧いただくと、より分かりやすいです。
RESKY薄い財布の詳細

これが STREAM 本革 コインケース RESKYモデル コインホーム収納だ。カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、ブラウン、レッド、グリーンの全5色がある。
サイズは、11cm×7cm×1.5cmで重量46gだ。


中はこんな感じで、カードポケットが4つと外側に交通系ICカード収納ポケットが1つあり、鍵を収納する人向けにキーチェーンとキーリングが2つある。

鍵を収納する場合は使わないキーリングは外すと、よりコンパクトになり使いやすいです。キーチェーンは取り外し可能。
RESKY薄い財布の使い方

RESKYの薄い財布の使い方を紹介します。
主な3つの使い方
- カードケースとして使う
- コインホームを収納して使う
- 現金を収納して使う
以上の3つを参考に紹介します。
カードケースとして使う

RESKYの薄い財布をカードケースとして使うとこんな感じです。現金はほぼ持ち歩かない、基本クレジットカードやQR決済を利用する人はカードケースとして使えます。さらに鍵の収納も可能です。

カード枚数が多い、あるいは鍵収納は使わないという人は、キーチェーンを外して使っていただくと、収納力は増えます。
コインホームを収納して使う

コインホームを収納して使うとこんな感じです。

中には、コインホーム(小銭)、お札(3つ折り)をカードポケットに入れて、カードは1枚(中のカードポケット)と、鍵、外側に交通系ICカードを収納してみました。
薄さを優先しているので、コインホームがギリギリ入るくらいのマチとサイズで作られています。コインホームの出番は減ったけど小銭管理が便利なので、現金を持ち歩く時は使いたいという人は、カードの収納枚数を1枚にすればコインホームを収納してRESKYの薄い財布をお使いいただけます。



コインホームを収納してジップを閉めるとこんな感じ。本来の薄さはなくなるが、たまに小銭をコインホームで管理しながら持ち歩く時に使う程度というときに、このような使い方をします。
財布よりもコインホームをよく使う、収納力がほしいという人は従来モデルの小銭入れがおすすめです。
現金を収納して使う

スタンダードな使い方としては、コインホームも使わず少量の現金を収納して使う場合は、こんな感じです。お札はカードポケットに入れて、小銭は中央のマチに入れて使います。マチが薄いのとレザーがいい感じに滑り止めになって開閉時に小銭が溢れにくいです。
まとめ
今回、はじめてこんな財布があれば良いのにと思って財布をメーカーさんと作ってみました。今後は使ってみて気づきは改善してバージョンアップしていきたいと思っています。