
そんな問題を解決します。
Adobeのソフトはアップデートのたびに、何かしら不具合がよく起こる…。今回は、動画編集ソフト Adobe Premiere Pro CC 2020 を14.1にアップデートすると動画が再生されない不具合の解決方法を紹介したいと思う。
こんな時期なので、Adobeサポートの連絡もつながらないと思うので、困っている人の参考になれば幸いだ。
【解決方法】 Adobe Premiere Pro CC 2020を14.1にアップデートすると不具合に対応
Adobe Premiere Pro CC 2020を14.1にアップデートすると動画が再生されない不具合が発生する場合の解決策。
【解決策】1つ前のバージョン「14.04」にダウングレード
Macの場合 dynamiclink ポップアップが出る場合は、ターミナルから
ps -ef | grep dynamiclink
して kill するのがよい。 pic.twitter.com/Hmni1iSlsV
— リスキー / RESKY@おつまみ感覚. (@reskysk8boarder) April 27, 2020
解決方法から言うと、解決策は1つ前のバージョン「14.04」にダウングレードするのが無難だ。
ちなみに Mac の場合 Adobe Premiere Pro CC 2020 14.1をアンイストールするときに dynamiclink を閉じるのポップアップが出る場合は、ターミナルから 「ps -ef | grep dynamiclink」を叩き該当するIDを kill すればいい。
その後、その他のバージョンから14.04をインストールすれば解決する。
具体的なやり方

ちなみに、具体的な詳しい手順は以下だ。
- Adobe Creative Cloud を開く
- Premiere Pro CC 2020 をアンイストールする
- dynamiclinkのポップアップ出る場合はターミナルからKill(Macの場合)
- 再度 Adobe Creative Cloud を開く
- Premiere Pro CC 2020 を「他の操作」から「Premiere Pro CC 2020(14.0.4)」をインストール
以上の流れで、ぼくは解決できた。
Adobe Premiere Pro CC 2020を14.1にアップデート不具合の解決方法まとめ
Premiere Proをアップデートしてしまったら、動画編集できない…という不具合に直面して困ったことになったので、同じ様な人がいたら上記解決策で対応可能だ。もしそれでも無理な場合は、Adobeサポートにチャットか電話で問合せするのが良い。