パスポートや履歴書などに必要な証明写真を自分で作ることができます。
パスポートなどの証明写真は iPhone アプリで簡単かつ格安に済ませる方法の紹介
また来月仕事でベトナムのホーチミンへ行くのですが、パスポートの残存期間がのこり数ヶ月しかないのでパスポートの更新をする必要があるのだけどその時に必要な証明写真2枚。
この記事では iPhone アプリで各種証明写真のサイズにあわせて簡単かつ格安に証明写真を自分でつくる方法を紹介します。
今必要なくても、安く簡単でお手軽なので覚えておいて損はないですよ。
パスポートなどに必要な証明書を撮影できる iPhone アプリ
証明写真が必要なときってパスポートや免許書の更新や申請、履歴書などでしょうか。
はっきり言って日常生活で証明写真が必要なシーンは下手したら数年に数回という程度でしょう。
だけど、その数年に訪れる『1枚のパスポート用証明写真のためにわざわざ証明写真機を探して撮影しにいくのが面倒くさい』ったらありゃしない。時間もかかるしお金も掛かる。
そんな問題を解決してくれるのが、スマートフォンアプリです。

- Photid
- 履歴書カメラ
- 証明写真BOX
- 証明写真
以上の4つの iPhone アプリを使ってみて無料で簡単に使える証明書アプリは『履歴書カメラ』でした。

このアプリを使ってパスポートに必要な証明書用の写真を撮影していきます。
必要な証明書写真のサイズにあわせて撮影できる
ちなみに各種証明書のサイズはというと
- 履歴書などに添付する証明写真のサイズは多くの場合は縦4.0cm × 横3.0cm
- パスポート用に添付する証明写真のサイズは、縦4.5cm × 横3.5cm
となります。僕はパスポートの更新に縦4.5cm × 横3.5cmサイズの写真が2枚必要です。

これが証明書に必要な写真を撮影できるアプリで選べる証明写真のサイズ。

証明書写真を撮影することもできるし、カメラロールから既存の写真を選ぶことできので別のデバイスでいい感じに撮影した画像をつかうこともできる。
証明写真アプリを使ってパスポート用の写真を撮影

では実際にアプリを使って証明写真を撮影。

撮影した証明写真の肌やくま消しといった見た目の編集も可能。ちなみに肌は『健康的』を選んで『若干くまがあったのでくま消し効果』をいれてみた。

これで証明写真は撮影終了。
証明写真を格安で印刷する

次は証明写真の印刷を次の2つから選ぶ。
- 家で印刷
- コンビニで印刷
証明写真機だと一回の撮影で約1,000円弱はかかると思うけど、このアプリを使えば証明書が紙代とインク代(数十円)か、コンビニの写真プリント代金(200円程度)で済ませることができる。
時間もかからず写真代もうかせるのでおすすめだ。

僕はコンビニで印刷を選んだ。すると、次は証明写真の印刷タイプを2つの中から選ぶ。自宅にプリンターが無くても大丈夫!
- 写真付き履歴書を印刷
- 証明写真を印刷
パスポートの更新用に2枚の証明写真が必要なので証明写真を印刷を選んだ。

これが証明写真アプリをつかって出来たパスポート用の縦4.5cm × 横3.5cmサイズの証明写真。
パスポートの写真を簡単かつ格安で済ませる方法のまとめ
一般的に規格が厳しいといわれる『パスポート申請用の写真』だけど何ら問題なく受理されパスポートも発行されるので是非知らなかった人は試してみてほしい。