2025年大阪万博会場の夢洲へ行ってきた『夢洲は今どんな雰囲気なのか?』

2025年大阪万博会場の夢洲は今どんなところなのか? 気になって行ってきた。

先日『【夢洲の行き方】大阪駅から電車やバスを使ってのアクセス情報』の記事で書いたとおり2018年11月現在の夢洲へのアクセスは不便だ。(笑)

それでは2025年大阪万博会場でもある夢洲の”今”を紹介したい。

現在の夢洲の感じと雰囲気

現在の夢洲

これが現在の夢洲で、橋の向こうに見える塔のような建物があるのが舞洲だ。

夢洲の倒壊したフェンス

夢洲の倒壊したフェンス

夢洲経由のバスに乗り換えて「夢洲コンテナターミナル前」で下車すると、まず目に飛び込んでくるのが2018年9月4日の日中に大阪を襲った台風21号の影響で倒壊したフェンスだ。

夢洲のコンビニ

夢洲のセブンイレブン 夢洲セブンイレブンの駐車場

現在の夢洲はIRを核とする観光の雰囲気は感じられず、娯楽目的で行っても何もないといった感じ。かろうじて夢洲コンテナターミナル前にセブンイレブンがあるくらいだった。

当たり前だけど、駐車場にはトラックしか停車していない。

夢洲の雰囲気

夢洲の雰囲気 夢洲の雰囲気2

夢洲で周りを見渡してみると、高い建物はまだないので遠くの方まで見渡せる。とにかくトラックが多い。

大阪湾越しにみれる夢洲と舞洲

夢洲の雰囲気3

帰りのコスモスクエア駅から大阪湾越しにみれる夢洲と舞洲方面の雰囲気はこんな感じ。

まとめ

7年後、2025年に大阪万博会場になる夢洲へ行ってきた。僕が夢洲に行ってみた感想は開発途中の現在は「何もない」という表現があうのかなといった印象だった。

夢洲には環境問題の悪夢、アクセスなどの難題がのこっているが、今後大阪が盛り上がることを期待しながら7年後を楽しみに待っていようと思う。