
というわけで、新年を気持ち良く迎えるためにも、今年活躍してくれた MacBook Pro 、iPad Pro 、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラなどのガジェットも1年の汚れを落として新たな1年を迎えたいと思う。
とは言っても、年末年始は帰郷するし趣味のモノをお手入れする時間もない!という人におすすめの簡単にできる掃除方法を紹介します。
年末年始は MacBook Pro やカメラなどのガジェットも大掃除をしよう

Apple 製品やカメラなどのガジェットを年末年始に大掃除するのが楽しい!
これが今年1年、仕事やプライベートで大活躍してくれたガジェット達。毎日使うモノもあれば、たまに使うようなモノもあるが、手垢やホコリなどがガッツリついている。

こんな感じで iPad Pro の画面は指紋や汚れで汚い…

MacBook Pro のキーボードも手垢で汚れている…
これらを年末最後の日に掃除する。
Apple 製品やカメラをキレイにする掃除道具

これが MacBook Pro や iPad Pro の Apple 製品や一眼レフカメラ、ミラーレスカメラを掃除する道具だ。
掃除道具
Apple製品やカメラの掃除に使った道具は以前ブログでも紹介したモノを使った。
液晶用ウェットティッシュで iPad や Mac ディスプレイの指紋汚れを拭き取る

エレコム クリーナー ウェットティッシュ 液晶用 厚手・大判タイプを使って、指紋やホコリで汚れた iPad Pro のディスプレイを拭くと、キレイになるだけではなく「ほこりが付きにくくなる帯電防止効果」もあるのでメンテナンス的な役割もある。

この汚れた iPad Pro のディスプレイを

エレコムの液晶用ウェットティッシュで、サッとひと拭きすると…

こんな感じで、画面ディスプレイを拭いて綺麗になった iPad Pro を見ていると、気持ち良さが倍増。

ディスプレイを、拭き終わったエレコムの液晶用ウェットティッシュを見ると、汚れていたのが分かる。
このエレコムの液晶用ウェットティッシュは厚手で大判タイプなので、1枚で iPad Pro 、MacBook Pro 、カメラの液晶画面、テレビ、モニターを拭くことができるのでコスパが高い。
手垢で汚れた MacBook Pro のキーボードやマウスを除菌掃除

中々掃除をする機会が少ないキーボードやマウスも、1年の汚れが蓄積されているので、エレコムの除菌ウェットティッシュで掃除する。

こんな感じで、除菌ウェットティッシュでマウスについた手垢を拭き取る。

さらに MacBook Pro のキーボードについた手垢や手汗を除菌する。綺麗になったMacBook Pro とマウスを見ていると、これまた気持ちいい。
一眼レフカメラとミラーレスカメラのファインダーやレンズを掃除

このブログや YouTube の撮影で活躍してくれた GH5S と キャノン EOS Kiss X9i のカメラ本体とレンズのホコリや指紋を掃除します。

使う道具は HAKUBA のレンズペン3プロセットだ。これはファインダー、レンズフィルター、レンズ用の3タイプのレンズペンがセットになったお得なやつ。

まずは、カメラ用ブロワーでホコリを吹き飛ばす。そうしないと大事なレンズに傷が付く恐れがあるため。

レンズペンでカメラのレンズを掃除する。素人でも拭くだけでキレイに汚れが取れるのでおすすめだ。

地味に汚れているのが、カメラのファインダーだ。あまり掃除する機会もないところだと思うので、年末年始のタイミングでキレイにする。
年末年始のガジェット大掃除のまとめ
最後に【年末年始のガジェット大掃除】MacBook Pro や カメラ の汚れをキレイにする方法の記事をまとめると
- 年末年始のタイミングで仕事や趣味のガジェット類を大掃除すると気持ちいい
- 普段中々掃除できていないキーボードやファインダーもキレイにしてメンテナンスする
といった感じ。新たな1年を迎えるタイミングで、日頃お世話になっているガジェット達を掃除してメンテナンスしてみてはいかがだろうか。