

今までプルームSを使ったことがある人は、何が良くなったのか?を知りたいと思うので先に言うと、こんな感じ。
ここが良くなった
- バッテリーの持ちが大幅改善
- 吸い始めからガッツンとくる味(メンソール特化)
- USBタイプCに変わった
今まで使ったことある人、今も使っている人には、コレコレというアップデートになっている。逆に今まで使ったことなかった人は、これを機会に使ってみてもいいと思う。
この記事でわかること
新型 プルームS 2.0 実機レビュー
これが JT の加熱式電子タバコの新型 プルームS 2.0 の全カラーだ。いわゆるマイナーアップデートなんだけど、もはや完全リニューアルと言ってもいいくらいに神アップデートされている。
それでは詳しく新しくなった プルームS 2.0 の実機をレビューしていこう。
プルームS 2.0 開封
新型加熱式電子タバコのプルームS 2.0 を開封すると、こんな感じ。
中には、プルームS 2.0の本体や、マニュアル、充電用USB-Cケーブル、充電用コネクタが入っている。
バージョン2.0になってもサイズ感は、変わらず手のひらサイズだ。カラーは全3色で、ホワイト、ブラック、シルバーだ。
バッテリーの持ちが大幅改善
まず1番嬉しかった改善点は、なんと言ってもバッテリー持ちだ。今までは10本吸うとバッテリーが無くなって、充電をしないといけなかった。つまり、一箱持たなかった。
それが、60分充電で約20本使用可能(1箱吸ってもバッテリーが持つ)に改善されたのだ。これは、知っている人は、嬉しいアップデートではないだろうか。
吸い始めからガッツンとくる味(メンソール特化)
そして驚きだったのが、味の変化だ。前モデルは吸い終わる頃にしっかりした味を堪能できたのだけど、このプルームS 2.0は、吸い始めからガッツンとしっかりとした味わいが楽しめる。
さらに、メンソール特化型というメンソール好きのためにあるようなデバイスに生まれ変わったのだ。
具体的に言うと「テイスト・アクセル」機能が搭載された。どんな機能なのかと言うと、たばこスティックへの加熱ピークを長くする新加熱モードだ。
テイストアクセルをONにすると強い吸いごたえの味わいが楽し、OFFにすると落ち着いた味わいが楽しめる。
テイスト・アクセルのON/OFFの切り替え方法
プルームS 2.0 目玉機能のテイスト・アクセルは、たばこスティックを挿入して、加熱ボタンを素早く3回押し、バイブレーションとモード表示LEDが変化したら変更完了だ。
USBタイプCに変わった
個人的に、地味に嬉しかったのが、充電ケーブルがUSB-Cに変わったことだ。今まではマイクロUSBだったのだけど、これで持ち歩くデバイスが徐々にUSB-Cに統一できてきたので、ケーブルもタイプCのケーブルだけで済みそうな感じだ。
まとめ
最後にJTの新型プルームS 2.0をまとめると、
- バッテリーの持ちが大幅改善
- 吸い始めからガッツンとくる味(メンソール特化)
- USBタイプCに変わった
の3つが大きなアップデートだ。まさに神アップデートを果たした、プルームSはメンソール好きな人に、今最もあつい電子タバコだ。