
サラリーマンの頃、仕事をしながら休日の土日を利用し約2年間かけてDIYリノベーションした昭和初期頃に建てられた長屋。
2階は住戸で1階は事務所、DIY商材の物販や体験できるスペースになっている。5軒長屋の1軒にある「ながやR」は、中に入った瞬間にわかるこだわりの強さが、他のDIYリノベーションとは少し様子が違う。
そんな「ながやR」の船長こと小笠原氏の仕事に手放せないこだわりのモノを紹介してもらった。
この記事でわかること
こだわりの仕事道具をみせてください
- アメリカザリガニ
- オリジナル転写の電動インパクトドライバー
- 塗料缶オープナー付きアイアン攪拌棒 tetsu-bo
- 子ども向け工具セット
- ジムニー(Jimny)
以上が、ながやR船長(小笠原氏)の手放せない5つのモノだ。
アメリカザリガニ?!と思ったのだけど、「受付嬢的な役割をしてる」と、お茶目な一面もみせてくれた。
「これが無いと仕事できない!」というものは?

工具や金物が大好きだという船長がDIYリノベーションした長屋には、こだわりがいっぱい詰まった男の秘密基地だ。

部屋中に飾られた工具は、インテリア雑貨のようで新鮮だった。
そんな船長がこだわりの仕事道具の中から「これが無いと仕事できない!」というものは?と聞くと。
「ありすぎて選ぶのに時間ちょうだい」という、ミニマリストとは真逆な人だ。
そんな船長にあえて選んでもらったモノは…。
スズキのジムニー(Jimny)

これが無いと仕事にならない!と言ってみせてくれたモノが、新型ジムニーではなく「旧型の古いスズキのジムニー」だった。
各地から店舗の内装などの依頼が舞い込むそうで、足代わりのジムニーがないとダメだそうだ。
このジムニー(Jimny)が置いてある、倉庫兼DIYスペースは現在リノベーション中だそうで、来年にはここで気軽にDIYができるスペースにするんだとか。
リスキーのコメント
古くてカッコいいモノを再利用したDIYリノベーション活動しつつ、大阪の生野区に店舗兼事務所を構える「ながやR」船長。
溢れ出しているこだわり満載な長屋は必見です。
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