『マネークリップの小銭どうするかの最適解』財布をマネークリップにしたい人向け。

暮らし

スーツのポケットには長財布が大きすぎる』とか『財布はなくす』からマネークリップにしてみたい人いるんじゃないかなと思います。

しかし、マネークリップにすると紙幣だけを持ち歩くことになるのでお釣りの小銭をどうするのか? 問題のベストプラクティス。

この記事のテーマ

財布をマネークリップにしたいけど小銭どうするのかを解決する方法の紹介

僕自身が実際に運用してみて良かった方法を紹介したいと思う。

マネークリップの小銭どうするか問題の解決方法

マネークリップの良いところはポケットがスマートになるところじゃないかなと思う。でもその反面でお釣りの小銭をどうするのか?って悩みもある。小銭入れを別で持てばいいけどそうするとスマートじゃなくなるから僕は嫌だって思った

なので、お札を使う時は緊急時のときだけというルールを設けて、できるだけ小銭を発生させないように最小限で抑えるという運用を1ヶ月位試してみた。その方法を詳しくみていこう。

交通系ICカードを使いましょう

方法その1は交通系ICカードやクレジットカードをマネークリップに挟んでおく

Suica や PiTaPa といった交通系ICカードやクレジットカードをマネークリップに挟んで持ち歩くことで釣り銭問題を回避することができる。ただしクレジット決済や電子マネー決済ができないお店での買い物の場合は紙幣をつかうことになるが、『電子マネー決済やクレジットカード決済ができる場所でしか買い物やランチはしない』というルールなので問題なし、こうすることによって無駄使いをしないですむというメリットが新たにうまれる

しかし、この方法をもっとスマートにできないかなと思って試したのが次の運用方法。

Apple Watchがあるともっと便利で快適

Apple Watch を持っているならこれがベストプラクティス。ちなみにスマホをおサイフケータイとして代替えするとポケットからスマホをだしたりすることが面倒だった。

その結果がもっと横着にもっとスマートにだった。(笑)

スマートウォッチとマネークリップを一緒につかう

運用方法としては買い物は Apple Watch のおサイフケータイを利用して腕をさしだすだけ。

なのでポケットから出すという動作がなくなりマネークリップを持ち歩いていても買い物は Apple Watch で決済する。

『STORUSのスマートマネークリップをレビュー』財布を持たない大人の男に憧れてという記事で紹介したカードケースつきのマネークリップを持ち歩くことでマネークリップの小銭どうするか問題をスマートに解決できた。

マネークリップの小銭どうするかのまとめ

財布をマネークリップにしても小銭どうするかで悩まないでも良いようにするためには

  1. マネークリップに交通系ICカードかクレジットカードをはさんで持ち歩く(Apple Watchがあると良い)
  2. 電子マネー決済やクレジットカード決済ができる場所でしか買い物やランチはしないというルールをもうける

こうすることによって無駄使いをしないですむという新たなメリットまでうまれてマネークリップを持ち歩くことができる。

だから、結果として小銭を極力持ち歩かないですむということになった。