
ミニ四駆で子どもとレースがしたくて、子供の頃によく見ていた「ダッシュ!四駆郎」の初代エンペラーか、人気の初代ダッシュ1号エンペラーのスタイルをモチーフにしたライズエンペラーで悩んだ結果、まだ作ったことないライズエンペラーを購入して組み立ててみたのでレビューしてみたいと思う。
【ミニ四駆】人気の初代ダッシュ1号エンペラーのスタイルをモチーフにしたライズエンペラーをレビュー

これが初代エンペラーをモチーフにした漫画「ハイパーダッシュ!四駆郎」に登場する主人公の愛車でもあるミニ四駆のライズエンペラーだ。
作る前からワクワク感が半端なかったけど、実際にエンペラーを組み上げるて鑑賞すると堪らないッ。
ミニ四駆で人気の初代エンペラーをモチーフにした最新皇帝ライズエンペラーの車体

これが最新のエンペラー「ライズエンペラー」を正面からみたところだ。フロントには 496 (四駆郎)のロゴ入り。
初代エンペラーもシンプルでカッコいいのだけど、初代よりもスタイリッシュでデザインも複雑になっていてカッコよさが増している印象だ。

ライズエンペラーを横からみるとこんな感じ。どことなくだけど新世紀 GPX サイバーフォーミュラちっくな感じがした。

後ろの顔はこんな感じで、初代エンペラーのカッコよさを継承していてエンペラーシリーズはやっぱりカッコいい!

ライズエンペラーの細部はこんな感じになっていて、ウィングには DASH! のロゴ入りだ。

最新の皇帝(ライズエンペラー)の裏面はこんな感じ。続いて、約30年ぶりにミニ四駆を作った感想と工程をみていこう。
【組み立て】30年ぶりに大人のミニ四駆作り!人気の初代エンペラーのスタイルをモチーフにしたライズエンペラーを作る

箱を見るだけで子供の頃に戻った気持ちで”ワクワク感“がたまらない。
30年ぶりくらいにミニ四駆を作るのだけど、僕が小学生の時に初めて買ったミニ四駆は初代エンペラーで鬼のように改造して地域でわりと最速で調子にのって道路とかで勝負していたら、エンペラーがそのまま川に沈没した記憶が蘇ってきた。(笑)

箱を開けるとこんな感じ。

中身を箱からだして並べてみた。

ミニ四駆の真っ白なボディに付属のシールを貼る。

ミニ四駆つくりの半分くらいは、シール貼りで終わった。(笑)

ミニ四駆(ライズエンペラー)のボディにシールを貼り終わったら、土台つくりだ。

数分程度でこんな感じで、タイヤ・シャフト、モーターやギア・パーツを組むことが出来る。

あとはエンペラーの本体に単三乾電池を2本入れて電池カバーを取付ける。

最後にライズエンペラーのボディを取り付けたらミニ四駆「ライズエンペラー」の完成だ。
【まとめ】ミニ四駆で人気の初代エンペラーのスタイルをモチーフにしたライズエンペラーのレビュー
最後に【ミニ四駆】人気の初代ダッシュ1号エンペラーのスタイルモチーフがたまらないライズエンペラーを買ったみた【レビュー】の記事をまとめると
- 子供の頃に戻ったような感覚が味わえる20分
- エンペラーシリーズが揃えたくなる安定のカッコよさ
といった感じ。次はエンペラーを本気改造して子どもとガチレースをしようと思う。週末のおつまみ感覚な楽しみが、またひとつ出来そうだ。