
以前『【ミニ四駆】人気の初代ダッシュ1号エンペラーのスタイルモチーフがたまらないライズエンペラーを買ったみた【レビュー】』という記事で書いたとおりミニ四駆を買って作ったわけだけど、そうなるとミニ四駆をコースで走らせてレースがしたくなるのは本能だと思う。
ということで、子供と一緒にミニ四駆のコースを組み立てて自宅の部屋に設置してレースしたら楽しかったのでレビューしてみたいと思う。
この記事でわかること
【レビュー】ミニ四駆コースのオーバルホームサーキットを自宅に設置して親子でレースしたら楽しかった

これがタミヤのミニ四駆コース(オーバルホームサーキット 立体レーンチェンジタイプ)だ。

タミヤのミニ四駆コース(オーバルホームサーキット 立体レーンチェンジタイプ)の中身はこんな感じ。
タミヤ ミニ四駆コースの同梱物
- ミニ四駆コース
- シール
- 説明書
の3つが同梱されていた。
ミニ四駆コースのオーバルホームサーキットを自宅に設置してレース

これが組み立てたミニ四駆コースを自宅の部屋に設置したところだ。
タミヤのミニ四駆コース「オーバルサーキット立体レーンチェンジタイプ」の1周は約10mあり2レーンのスピード競技用の走行コースを自宅の部屋で楽しめる。
早速設置したミニ四駆コースを使って、娘の「ダンシング ディバイン ドール」と僕の「ライズエンペラー」でレースを楽しんだ。
ミニ四駆コース(オーバルホームサーキット)のスタート地点

これがタミヤのミニ四駆コースのスタート地点だ。付属のシールを貼ることでサーキット感が一気に強まりワクワク感が増す。
ミニ四駆コース(オーバルホームサーキット)のコーナー・カーブ

タミヤのミニ四駆コースのコーナー(カーブ)部分はこんな感じだ。コーナーを周りやすいようにミニ四駆の改造パーツ「プラリング付アルミベアリングローラー」を付けている。
オーバルホームサーキット目玉のオーバブリッジセクション

これがタミヤのミニ四駆コース(オーバルホームサーキット 立体レーンチェンジタイプ)の目玉になるオーバブリッジセクションだ。
これがあることで、ミニ四駆がレーンを入れ替えて走行することができて楽しい。ミニ四駆が飛び出さないように飛び出し防止のクリアパーツも付いているので安心して部屋でレースが楽しめる。
ミニ四駆コース(オーバルホームサーキット)の大きさとサイズ感

ちなみにミニ四駆コースはわりと大きいサイズだ。こんな感じで娘がコースの中で横になれるくらいの大きさがあるのである程度部屋にスペースが必要。
組み立てた時の大きさ
- 約216cm × 120cm
レーン幅は115mmでフェンス高さは50mmのミニ四駆公認規則合わせた仕様だ。
ミニ四駆コース(オーバルホームサーキット)を組み立て方

これがタミヤのミニ四駆コースを娘と組み立てているところ。組み立て方といっても簡単で、レーンをつないでいくだけでミニ四駆のコースが作れる。ただニッパーが必要なので準備しておくことをおすすめする。
組み立てた後の分解も簡単なので、使わない時はしまっておくこともできるので収納に困らない。
コースのレーンは拡張も可能だ。
ミニ四駆コース(オーバルホームサーキット)を実際に組み立てた動画
実際にミニ四駆コースを組み立てているところを YouTube に投稿しているので参考にしてみてほしい。
【まとめ】ミニ四駆コースのオーバルホームサーキットを自宅に設置して親子でレースを楽しんでみた
最後にミニ四駆コースを自宅に設置して親子でレースを楽しんでみた【レビュー】の記事をまとめると
- ミニ四駆コースを自宅に設置してレースを気軽に楽しめる
- ミニ四駆の改造がしたくなってくる
- 家族(父・母・娘)で勝ち抜き戦とかするとスゲーおもろい
という感じ。自分が子供だった頃に遊んでいた玩具で、自分の子供と一緒に遊べる楽しさは半端なく楽しくて家族のコミュニケーションもうまれておすすめな遊び方だ。