
そんな疑問に答えます。
- MacBook Proをクラムシェルモードでデスクトップ化するやり方
- MacBook Proをデスクトップ化するのに必要な周辺機器
僕の作業環境。MacBook Pro クラムシェルモードで「デスクトップ化」#ブロガーの作業部屋晒し ←このタグおもろい。 pic.twitter.com/cQJLbSktk4
— RESKY / リスキー (@reskysk8boarder) 2019年1月18日
この記事を書いている僕は、Macが好きすぎてMac利用歴20年で、自宅の作業部屋ではブログを書いたりプログラミングしたりしています。
約1年かけて快適な作業環境を構築してMacBook Proをフル活用しています。
この記事を読むと MacBook Pro をデスクトップ化するやり方と必要な周辺機器と快適な作業環境を構築できます。
関連記事 Macbook Pro タッチバーなしが新型Macbook Pro 2018の発売日に届いたので比較とレビューをしてみた
ちなみに、iPad があれば iPad をサブディスプレイにできる Sidecar で iPad Pro を Mac のサブ画面にできます。
MacBook Proをデスクトップ化するやり方

このように MacBook Pro をデスクトップ化して使うやり方は2つあります。
- MacBook Pro のディスプレイを閉じた状態で使う
- MacBook Pro のディスプレイを開いた状態で使う
二通りの MacBook Pro をデスクトップ化するやり方を順番に説明していきます。
僕のデスク周りの記事もよく読まれています。
MacBook Pro のディスプレイを閉じた状態で使う

MacBook Pro の内蔵ディスプレイを閉じた状態で外付けディスプレイを使って完全にデスクトップ化して使う方法を説明します。
MacBook Proを閉じて、外付けのディスプレイをつないで使用することを「クラムシェルモード」と言います。
クラムシェルモードを有効にする
MacBook Pro を以下手順に沿ってクラムシェルモードを有効にします。
- MacBook Pro を AC 電源アダプタでコンセントに接続する
- 外付けのキーボードとマウスを MacBook Pro に接続する
- MacBook Pro の電源を入れてディスプレイを開いた状態で、外付けのディスプレイにHDMIケーブルで接続する
- 外付けのディスプレイに MacBook Pro のデスクトップ画面が表示されたら MacBook Pro のディスプレイを閉じる
これで外付けのキーボードとマウスを使って MacBook Pro をデスクトップ化して使えるようになります。
MacBook Pro のディスプレイを開いた状態で使う

外付けのキーボードとかマウスを使わずに単純に大きいディスプレイで作業がしたいだけという人は MacBook Pro と外付けディスプレイを HDMI ケーブルで接続して内蔵ディスプレイは開いたままの状態で使う方法をおすすめします。
この場合は、外付けのキーボードもマウスも必要なく MacBook Pro の内蔵ディスプレイと外付けのディスプレイを使用してデュアルモニターにして使うことができます。
MacBook Pro をデスクトップ化するのに必要な周辺機器
MacBook Pro を閉じた状態でデスクトップ化して使う(クラムシェルモード)人向けに、僕が1年かけて構築したMacBook Proをデスクトップ化して使うのにおすすめの必要な周辺機器を紹介します。
Macbook Pro アクセサリの記事もよく読まれています。
横長で一画面の情報量が段違い LG ウルトラワイドモニター

MacBook Pro をデスクトップ化するのに必ず必要な外付けのディスプレイは LG ウルトラワイドモニター 29インチを僕は使っています。
一番のメリットは1画面の横の広さにつきる。
画像を見ていただいた通りだが、ウルトラワイドモニターにすることで1画面での情報量が段違いにあがる。
2千円以下で机を広くスッキリさせて首の疲れも解消できるモニターアーム

MacBook Pro をデスクトップ化するのに一手間加えることで更に快適な作業環境を構築できる周辺機器が5軸クランプ式のモニターアーム。
モニターアームの良いところは
- 自分の目線にあった位置に固定して使えるので首の疲れが軽減する
- デスク周りがスッキリとした環境で快適に作業ができる
2つの恩恵を受けれるところがお気に入り。
モニターアーム導入の記事もよく読まれています。
MacBook Pro を立ててデスクスペースを確保できるノートパソコンスタンド


MacBook Pro をデスクトップ化させて使うのに持っておきたい周辺機器のひとつノートパソコンスタンド。
僕は OMOTON のラップトップスタンドを使っている。こいつの良いところはスペースグレイの MacBook Pro とマッチするところと、ホルダー幅の調節ができる点だ。
ノートパソコンを立てて、作業スペースやデスクスペースを節約できる。
1万円を超えるロジクールマウスの最高峰「MX Master 2S」

1万円超えでも人気の理由に納得の感覚と操作性を体験できる MX Master 2S は最高峰のマウス。
- MX Master 2S は完璧なマウス形状で手に馴染む
- MX Master 2S はマウスボタンをカスタマイズ可能
- MX Master 2S は2段階で機能するスクロールホイール
1年くらい使っているけどこのマウスを一度使うと戻れない。
Logicool MX Master 2Sの記事もよく読まれています。
関連記事『1万円超えでも人気!ロジクールのマウスをレビュー』Logicool MX Master 2S を1年使って納得!
MacBook Pro で使えるコスパが高い Bluetooth メカニカルキーボード

MacBook Pro で使える青軸 Bluetooth メカニカルキーボード。
僕が大好きな海外ドラマ『シリコンバレー』でエンジニアがカラフルに光るキーボードを使っているシーンを見て単純にカッコいいというミーハーな気持ちでゲーミングキーボードを色々と探してみた結果
MacBook Pro で使えて、ワイヤレスでバッテリー内蔵で一万円を切るわがままな条件に合ったので秒速でポチったお気に入りのキーボード。
macで使える Bluetooth メカニカルキーボードの記事もよく読まれています。
HDMI USB C 変換ケーブルはあえて短い 1m が僕の最適解

作業パフォーマンスに影響するから自分が作業するデスク周りの空間にかなりこだわっている。
MacBook Pro をデスクトップ化して使うことが多いので HDMI ケーブルは常時挿したままになることを想定していたので HDMI ケーブルは変換プラグを使わず USB タイプC HDMIケーブルを選択して、配線がゴチャつくのが視覚的に嫌なのでギリギリの長さをあえて使っている。
まとめ
Mac歴20年で1年かけて MacBook Pro をデスクトップ化して使う環境をコツコツと構築してきた僕のお気に入りの周辺機器は自信を持っておすすめできる逸品。
快適な自宅での MacBook Pro のデスクトップ環境を満喫してみてください。