今日は僕が買った Macbook Pro タッチバーなしモデルについて比較や2018モデルとの違いなどをレビューしたいと思う。ついこの間に『macユーザー約20年の僕が初めてアップルオンラインストアで注文 MacBook Pro2017が届くまで』という記事を書いたのだが、その後2018年7月13日にまさかの新型Macbook Pro 2018発売、そんな日にアップルオンラインストアで注文していた Macbook Pro 2017 タッチバーなしモデルが届いた。
僕が MacBook Pro で行う作業
- プログラミング
- 画像加工
- 動画編集
- ブラウジング
- ブログ投稿
- 音楽を聴く
新型Macbook Pro 2018とMacbook Pro 2017の違いと、 Macbook Pro2017 と Macbook Air 2015のサイズ感の比較もしていきます。僕と似たような使い方をするつもりの方や、これから MacBook Pro を購入検討している方にも参考になるかと思う。
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この記事でわかること
僕が買った Macbook Pro タッチバーなしモデルのスペック

これが僕が購入した13インチ Macbook Pro タッチバーなしモデルのスペック。今まで MacBook Air で4GBのメモリでスペック不足を感じ始めていたので、次購入する時は、メモリを増設したラップトップにしようと決めていた。
気になるお値段は合計164,800円 (税別)で、内訳はこちら。
- MacBook Pro 142,800円(税別)
- メモリ16GB 22,000円(税別)
正直なところ CPU はデフォルトで十分でメモリだけ増設しておけば僕程度の作業であれば快適に使えると思う。
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イメージとしては CPU が脳みそで、メモリは作業する机の広さというとわかりやすいかと思う。当然両方あげるのがスペックは高くなる。だけど、僕の作業を考えると CPU(頭の良さは足りている) よりもメモリ(広い机で作業をしたい)増設でアプリを複数起動してもサクサク環境が好ましかったから。
スペックをあげすぎてオーバースペックになってしまっても宝の持ち腐れ。
スペックと言えばバッテリー時間も気になるところ MacBook Pro のバッテリー駆動時間を知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。
13インチ MacBook Pro タッチバーなし2017モデルを買った理由

13インチ MacBook Pro タッチバーなし2017モデルを買った理由は3つです。
- 買い替え時だったから。
- パワフルな作業環境がほしかった。
- ファンクションキーを使うから。
買い替え時だったから
一番の理由は使っていた MacBook Air のスペックでは物足りなくなったので買い替えをしようと思っていた。その時にあきらかにメモリ不足だったのでメモリは16GB必要と感じた。
パワフルな作業環境がほしかった
候補は 12インチの MacBook か 13インチの MacBook Pro だった。僕の作業を考えると、必然的に MacBook Pro となった。何故かと言うと、画像や動画編集をするから MacBook では出力する際のパフォーマンス CPU が MacBook Pro に軍配があがったから。
ファンクションキーを使うから
マシンは MacBook Pro に決まった。あとはタッチバーありのモデルか、タッチバーなしのモデルかを選択するのみだった。僕はファンクションキーをよく使うので、タッチバーありにすると作業効率が落ちると思いタッチバーありを使っている人の MacBook Pro を触らしてもらったりしてみた結果。
自分には必要のない機能と判断できたので、迷うことなくタッチバーなしの MacBook Pro 13インチモデルを購入した。
それでは、新型Macbook Pro 2018 と Macbook Pro 2017 の違いと、 Macbook Pro2017 と Macbook Air 2015 のサイズ感の比較をしていきます。
新型 Macbook Pro 2018 と Macbook Pro2017 の違い



その前にこちらが『新型Macbook Pro 2018が発売した日、2018年7月13日にアップルオンラインストアから届いたMacbook Pro 2017』です。
Macbook Pro 2017についての仕様は今更もういいと思うので省きますが、
- PCを開くと電源が入る。
- 起動時の「ジャーーン♪」というあの音がなくなった。
- アップルマークが光らなくなった
この3点は切なくも新しい感じを受けた。

慌てて写真を撮った。
さて、新しく発売したMacbook Pro 2018とMacbook Pro2017の違いについてだけど、そもそもMacbook Proにはタッチバー付きモデルとタッチバーなしモデルがあり今回新たに発売されたMacbook Proはタッチバー付きモデルのみだということ。
僕のようにタッチバーなしモデルを買った人は良かったと言うかなんと言うか。
新型Macbook Pro 2018とMacbook Pro2017の違いをざっくりとまとめると、「タッチバーあり」が新型として突如発売されました。Appleによると、15インチモデルはパフォーマンスが最大70%向上、13インチモデルも2倍高速になっているという『タッチバーありの新型Macbook Pro2018』は何が変わったのか?はこちら。
- 「Hey Siri」が可能に
- 第3世代バタフライキーボード
- メモリ最大32Gバイト
Macbook Pro タッチバーなし と Macbook Pro 2018の違い
現状 Macbook Pro タッチバーなしのモデルでは僕が買った Macbook Pro 2017が最新モデルということになる。今回新しく発売されたMacbook Pro 2018モデルはタッチバーありのモデルしか新発売していないという点が大きな違いです。
なのでタッチバーがいらないって人は迷わず Macbook Pro 2017のタッチバーなしを買えば問題ないと思う。
Macbook Pro2017 と Macbook Air2015 サイズ比較




いくらMacbook ProがコンパクトになったとはいえMacbook Air 11インチの方が当たり前ですがコンパクトで重量も軽く持ち運びには適しているなという印象です。
Macbook Pro2017とMacbook Air2015 キーボードの違い


キーボードはどちらとも言い難い感じでした。キーボードを打っているという感覚はAirの方がありますけど、打ちやすさ(軽さ)はProかなという感じでした。
まとめ
自分は、ほぼ毎日持ち運びして使うためサイズ感や重量は圧倒的にAirが優っています。Macを使う用途が変わったので性能面をふまえてMacbook pro2017のタッチバーなしモデルにしたのでサイズ感は比べるところじゃないですけど、同じように乗り換えを検討している人の参考になれば幸いです。
マックを立ち上げて数個アプリ起動するだけで余裕で8〜9GBのメモリを使っていたのでメモリを16GBにして大正解でした。
Airサイズ感でPro並みのスペックを持ったPCが出たら即買いだなという結論でした。(笑)