

週末、レゴブロックを作りたいというスケボーでオーリーを練習中の7才の娘。
「じゃあ、レゴストアにブロックを買いに行こうか」と言うことでレゴストアに行ったら見つけて親子でテンション上がって即買いして作ってみたら「これはすごいびっくり!」だったので今日紹介したいモノは『レゴ(LEGO) クリエイター スケボーハウス (モジュール式) 31081』
良かった点
- レゴでスケボーやパーク(ランプ)が親子で楽しみながら作れる
- 作った後も子どもと一緒にスケボーをして遊べる
- スケボーだけでなく、ゲームセンターにしたりすることができる
残念だった点
- 同梱されている人形がスケーターぽくない
- 子ども曰く作るという点簡単だったらしく物足りない
レゴブロックで作れるスケボーハウス


レゴ(LEGO)のスケボーブロックを開封。ブロックのパーツ袋が4つ、ブロック台1枚、レゴブロックの組立説明書という内容。このスケボーハウスが作れるレゴブロックの主役と言ってもいい『LEGO スケボー』を探し見つけて作りたい欲が増してきます。



いい意味で大雑把な見た目が魅力でもあるレゴにスケボーをいう組み合わせが良い。
スケボーする時には付け替え用のヘルメットも付属している。おつまみ感覚でちょうど良い。
本題のスケボーハウスを組み立てていく。
レゴ(LEGO) スケボーを組み立てる





説明書を見ながらレゴブロックのスケボーハウスの基礎になる土台を組み立てる。なぜかピザを屋根になる部分に設置。
レゴ モジュール式



パーツ数が多いから娘には難しいかなと思ったけどそんな心配は全く必要なく、ワイワイ言いながらスケボーハウスの基礎が20分程で出来上がりました。開閉する屋根はモジュール式、側にはセクション付きでスケボー好きはワクワクするはず。
この時点でスライドとして遊んじゃいます。(笑)
レゴのモジュール式とはLEGOのサイトで詳しく紹介されています。
作ったレゴブロックのスケボーハウスで遊ぶ



このレゴのスケボーハウスの良い点は、様々な楽しいアクティビティができるコト。ちなみにスケボーハウスにはウォールクライミングまで作れます。
屋根まで上ったりしてみて遊ぶ娘――

『ランプ作り、楽しすぎる!』レゴブロックでランプが作れるとは驚きでした。
レゴブロックのスケボーハウスには、スケボーだけではなく、スクーターや、バスケットゴール、カフェコーナー、アーケードゲームまで完備。さらに自分で組み立てるスケボーハウスはモジュール式になっていて屋根部分は動きます。
窓やドアを入れ替えたり、セットを組み直してアイデア次第で様々なパターンの家にできます。


我が家のレゴブロックのスケボーハウスは、屋根の上にランプを作り、セクションやテレビカメラがあるスケートパーク仕様のスケボーハウスにしました。
まとめ
最初にスケートボードを組み上げて、スケボーハウスを作りながらスケボーで遊ぶという一連の流れを崩さず親子で楽しめました。特にレゴブロックでランプが作れるのか!と驚き、遊びながら作って後半はレゴの組立スピードはかなり落ちました。(笑)
冒頭の残念だった点で書きましたが、人形がスケーターぽくないのでレゴストアで好きな人形を3体作れるサービスでスケーターぽい人形を作って別購入しましたのでサングラスや長髪やラジカセなどのパーツは付属していません。
今日紹介した、『レゴ(LEGO) クリエイター スケボーハウス (モジュール式) 31081』はスケボーをする子どもだけでなく、大人も楽しめるLEGOブロックでした。
レゴ(LEGO)で売られているスターウォーズのストームトルーパーを購入して3年前に書いた記事『指スケとスターウォーズのストームトルーパー。』のようにして大人的な完成を目指します。(笑)
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