ここに来ると個性豊かな客人でいつも満席。
僕はかれこれ4〜5年週末を京橋にある岡室酒店の外野でおつまみ感覚を楽しんでいる。大阪へ観光できたり関西に住んでいる『人』好きな人はぜひ立ち寄ってみてほしい、きっと大阪を120%で楽しめる。
それは『リアルFacebookな立ち飲み居酒屋』だから。
今日は、大阪のディープな立ち飲み居酒屋がある京橋の立ち呑み処 岡室酒店を紹介したいと思う。
大阪・京橋のディープな立ち飲み居酒屋 岡室酒店

JR京橋の改札をでてすぐにディープな大阪という雰囲気を味わいながら京橋商店街の南通りを進んでいく。するとそこにはリアルFacebookな立ち飲みを楽しめる岡室酒店がある。立ち飲み岡室は「おかむろ」と読む。
大阪の京橋はJR環状線で大阪駅から電車で7分のアクセス。
『リアルFacebookな立ち飲み居酒屋』というのはこの記事の後半で語りたいと思う。

これが大阪・京橋のディープな立ち飲み居酒屋 岡室酒店。
個性豊かな客人達が放つ抑えきれない独特な雰囲気を店の前を通ると感じれるはずだ。週末、僕はここの外野でだいたい翌週の活動エネルギーを補給している。
外野が抵抗ある場合は内野で楽しむといいと思う。その場合は入り口から入ろう。
京橋の岡室 #岡室 #立ち飲み pic.twitter.com/rUBZWRkmAU
— RESKY Skateboards (@reskysk8boarder) 2015年6月19日


今日もひっそりと目立っている。(笑)
立ち飲み屋 岡室酒店のおすすめメニュー

さて、外野の常連ともなると頼まなくても顔を出すと乾杯のビールがでてくる仕様だ。(笑)
生中は一杯390円。僕が注文するお決まりの定番メニューは以下。
- マグロぶつ
- 漬物盛り合わせ
- もやし炒め
- 紅しょうが天(おでんダシ付き)
この他にも沢山のメニューがあるので現地で楽しんでみるのがいいと思う。予算は一人2,000〜3,000もあれば十分に満喫できる安さ。

これが必ず頼むおつまみの通称マグぶつ。この日は濁り酒があったので一緒に注文。
メニュー表に書いてあるように安くて早くて、雰囲気と楽しさが合わさり美味いと思う。(笑)
裏メニューのラーメンは一時期ハマって必ず注文するくらい美味い。他にはやっちゃんがお客さんに喜んでもらおうと仕込みからつくるカレーは是非一度頼んでみてほしい。
「やっちゃん!カレー」といえばニコニコ顔で作ってくれる。
岡室酒店の店内の様子


店内には個性豊かな常連やお店のスタッフの人たちのステッカーが沢山貼られている。
岡室酒店のメニュー表やステッカーは岡室酒店に毎日いらっしゃる客人のドン「中島先生」が描かれたものだ。
ちなみにこの中島先生は今ちゃんの実は・・・の「京橋で千鳥が酔っ払いの旦那さんを連れて帰る」名物人気ロケの第一号の方でもある。
個性豊かな客人が集う

ここ岡室酒店には個性豊かな客人が集う。
その中でも有名な方の一人が「どくだんご師匠」
芸能人ではないが面白さはその辺の芸人よりもディープでオモロイ。師匠は『今ちゃんの実は・・・』千鳥を困らせた酔っぱらいで見事BEST3(銅メダル)を獲得されておられました。

『京橋のリアルFacebookな立ち飲み居酒屋』という意味はこのように岡室酒店には個性豊かな客人が集い、その愉快で人好きな客人がまた客人を引き寄ることである。
大阪を120%で楽しむなら一度は訪れておかなければ本当の大阪を楽しんだとは言えない。
まとめ
大阪の京橋にある岡室酒店には今晩も『おつまみ感覚好きで人好きな客人』が集っている頃かと思う。日本人より日本人なイケメンのアメリカ人がいたりその日その日におつまみ感覚な楽しさがある京橋へ足を運んでみてはいかがだろうか。