
そんな疑問に答えます。
以前『【2020】新型 iPhone SE 実機をレビュー!まさにこれがiPhoneという感じ。』という記事で書いたとおり、ぼくは iPhone SE の 64GB ホワイトを購入した。
iPhone SE にはケースを付けずに使おうと思っていたのだけど、あまりにも美しすぎるデザインに一目惚れして購入した iPhone SE(第2世代)8 / 7対応のアラミド繊維素材ケース DURO(デューロ) Ultra Slim & Light Case DURO for iPhone SE(第2世代) ワイヤレス充電対応をレビューしたいと思う。
この記事でわかること
iPhone SE におすすめの保護ケースをレビュー【DURO(デューロ)】

これが iPhone SE におすすめのケース iPhone SE(第2世代)8 / 7対応のアラミド繊維素材ケース DURO(デューロ) Ultra Slim & Light Case DURO for iPhone SE(第2世代) ワイヤレス充電対応だ。
DURO(デューロ)のケースが iPhone SE におすすめな理由
- 美しくスリムで iPhone SE の良さを損なわないデザイン
- 軽量だけどアラミド繊維で保護能力も強靭
- ワイヤレス充電やモバイルSuicaの使用も可能
以上の3つが、iPhone SE におすすめな理由だ。
順番に詳しく紹介していこう。
美しくスリムで iPhone SE の良さを損なわないデザイン

外周すべてを保護できる成型で、カメラ部分やスピーカーホール周りをくり抜かれた加工が施されている。
アラミド繊維の特徴を活かした「DURO」は軽量かつ強靭なつくりなので、軽い・小さい iPhone SE の良さを損なわいのが魅力的なケースに仕上がっている。サイズ感は、薄さ約0.7mm、重さ約10gと薄く軽量だ。装着していることすら忘れてしまうケースの仕上がりが使ってて心地よい。
この iPhone SE ケースは、マット仕上げで、特殊コーティングがされており、滑らかで手にしっとり馴染む肌触りも満足度が高い。
軽量だけどアラミド繊維で保護能力も強靭

DURO(デューロ)は、アラミド繊維(デュポン社のケブラー)を採用。
アラミド繊維とは、超強度・超耐性を誇る特殊繊維で別名「スーパー繊維」とも呼ばれている。主な利用事例は宇宙船、飛行機、船、自動車、ヨットの帆、防弾チョッキ、パラシュート、高層建造物、大型高架橋といった信頼性が要求されるモノに幅広く使われている。同じ重さの鋼鉄と比較して約5倍の強度を持ちながらも、FRPなどのガラス繊維の1/2と非常に軽量なところが最大の特長だ。さらに耐熱性、非磁性、耐衝撃、振動減衰効果など、アラミド繊維には多くの優れた特徴もある。
そんな優れたアラミド繊維を使ったスマホ用ケースなのだ。
しかし、その加工には特殊な装置や技法が必要であり、製造難易度は高く、わりと高額になるそうだが、Deff(ディーフ) は、その課題をクリアしてうまれたのが、この「DURO」シリーズ。
ワイヤレス充電やモバイルSuicaの使用も可能

これが、アラミド繊維素材ケース DURO(デューロ) Ultra Slim & Light Case DURO for iPhone SE(第2世代)を装着したまま、ワイヤレス充電をしているところだ。

2020 新型 iPhone SE は、ワイヤレス充電やお財布ケータイにも対応しているが、この記事でおすすめしているケースを装着したままでもワイヤレス充電やモバイル Suica の使用可能。
iPhone SE におすすめの保護ケースDURO(デューロ)を装着

アラミド繊維素材ケース DURO(デューロ) Ultra Slim & Light Case DURO for iPhone SE(第2世代)を iPhone SE に装着させると、こんな感じ。(持ちやすいようにストラップを取り付けることも可能)

ケースを装着した背面。


ケースを装着した iPhone SE を横から見ると、こんな感じ。
まとめ
iPhone SE におすすめの DURO のアラミド繊維ケースは、軽量・強靭で iPhone SE の特長を損なわないスペックとデザインだ。
同メーカー Deff が発売している独自開発の二次硬化ガラスを使ったディスプレイ保護ガラスプレート「TOUGH GLASS 3D」や「High Grade Glass Screen Protector」をあわせて使うとより良い感じ。