
そんな疑問に答えます。
以前『【iPad Pro】紙のような書き心地のペーパーライク保護フィルム!手書きするならコレ【失敗例も紹介】』という記事で書いたとおり、僕はiPad Pro 11インチを購入後すぐにペーパーライク保護フィルムを買った。
しかし、数ヶ月使っているとタッチ感度が落ちたりとか様々使い勝手の悪い部分がみえてきた。
なので、本気でiPadに貼るペーパーライク保護フィルムを見つけるべく3種類の日本製ペーパーライク保護フィルムを数日使って検証した結果を記事にしたいと思う。
【ペーパーライクフィルム比較】iPadでApple Pencilの書き味が楽しくなるおすすめの保護フィルム

これがiPadに貼って比較検証するために購入したペーパーライク保護フィルム3種類だ。
前提として、
- Apple Pencilを使って手書きしたい
- 画面にフィルムを貼らないのが書きやすいがだけどむき出しの画面は嫌だ
- 書き味や書きやすさを定義すると滑らかな書き心地
みたいなポイントにハマる人は最後まで読み進めてください。
比較検討に使う日本製の上質紙・高精細・ケント紙3タイプ

前回買った割高なペーパーライク保護フィルムが合わなかったので、日本製のペーパーライク保護フィルムから気になった3タイプを使って比較検討する。
iPadに貼るペーパーライク保護フィルム3種類
比較検証のやり方は以下だ。

3種類のペーパーライク保護フィルムを3分割にカットする。

iPadに3種類のペーパーライク保護フィルムを貼る。


残りの2種類も同じ要領でカットして貼る。

3種類のペーパーライク保護フィルムをiPadに貼り終わり。
上質紙タイプのペーパーライク保護フィルム
書きやすさは一番らしいが、ペン先の消耗も一番。
高精細のペーパーライク保護フィルム
上質紙とケント紙の中間タイプ。
ケント紙タイプのペーパーライク保護フィルム
ペン先の消耗が一番抑えられたペーパーライク保護フィルム。
紙のような書き心地だったペーパーライク保護フィルムの比較検討結果
比較検証してみた結果から言うと、上質紙が僕にはあっていた。
理由は、滑らかな書き味と鮮明な画面の見やすさに、滑らかな触り心地でスクロールもしやすくて圧倒的だった。
まとめ
最後に【おすすめ】iPad Proペーパーライク保護フィルムを3タイプ貼って画質と書き味を比較とレビュー【上質紙・高精細・ケント紙】の記事をまとめると
- 滑らかな書き心地を優先するなら上質紙タイプのペーパーライク保護フィルム
- ペン先の消耗を抑えて書きやすさもほしい場合は高精細タイプ
と言った感じだ。今回iPadに貼るペーパーライク保護フィルムを3タイプ検証してみて、色々試してみないと本当に自分にあったモノは見つからないなとシミジミ感じた。