
『マイクロフォーサーズでボケ味の美しいレンズで、背景ボケを楽しみたい。』それならカメラの練習も兼ねて単焦点レンズが欲しい。
そんな思いから単焦点広角レンズ ライカ DG SUMMILUX 15mm F1.7と比較検討した結果、神レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II ASPH を購入して数週間使ってみた感想をレビューしたいと思う。
この記事でわかること
GH5S 単焦点 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II が神レンズ

これがパナソニック 単焦点レンズ マイクロフォーサーズ用 ルミックス LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH ブラック H-XA025 だ。

SUMMILUX 25mm F1.4 単焦点レンズの外箱を、上から見るとこんな感じ。

開封するとこんな感じで、中にはレンズ本体、フード、レンズポーチが同梱されていた。
神レンズだった理由は25mm F1.4のボケ感

これが LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II H-XA025 を使って撮影した写真だ。開封して撮影してみた第一印象は『ボケ感がすごい』だった。

LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 IIを買うか、DG SUMMILUX 15mm F1.7を買うかでかなり迷ったのだけど、ボケ感を楽しみたいと思ったので、LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 IIを選択した。
理由は焦点距離だ。25mm F1.4の方がボケ感が味わえるから。
AF機能:動画向けに改良された最新レンズ

ちなみに SUMMILUX 25mm は2つのモデルがあるが、僕は最新モデルのLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH ブラック H-XA025 を購入した。旧モデルは DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH. ブラック H-X025 だ。
理由は「動画向けに改良されたレンズ」だから。
具体的に違いを言うと、オートフォーカス機能が向上 240fps AF制御で、静止画・動画撮影ともに高速・高精度なAFを実現している。
なので、動画撮影をしたい僕にピッタリだった。しかも室内だけでなく屋外でも撮影をしたかったので、防塵・防滴仕様になった新型が最適解だった。
撮影した動画
これは単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II で撮影した動画だ。レンズの説明とかではないが動画でのボケ感やAFを参考にしてみてほしい。
GH5S 単焦点の神レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II のまとめ
最後に GH5S 単焦点の神レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II ASPH【ボケ感】の記事をまとめると
- 単焦点レンズ LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 II は最新モデル
- オートフォーカス機能が向上して動画撮影に最適
- なによりもボケ感がすごい気持ちいい
という感じ。今年からカメラを始めて、どんどんレンズ沼にハマっていきそうな予感がプンプンしている。(笑)
既に広角レンズが欲しくて… 次はライカ DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH. H-X012 を買いたい。