
そんな疑問に答えます。
この記事を書いている私は、30代で FF7 ドンピシャの世代です。当時は中学生でPS(プレイステーション)初のFFシリーズにもなった7を鬼のようにプレイしていました。ちなみに、FFシリーズで好きな作品はIII、V、VI、VII、VIII、Xです。特に7はストーリーやシステムも好きで、リメイクの発表があってから楽しみにしていました。
この記事のテーマ
- FF7リメイクをプレイした感想をストーリー・戦闘・クエスト・キャラにわけてレビュー
この記事では、FF7を知らない人や当時プレイしていた人で購入検討をされている人向けに、レビューをしたいと思う。購入検討の参考になれば幸いです。
この記事でわかること
30代がFF7リメイクをプレイした感想をレビュー
この日を待ってた!残り110秒が長く感じるw
FF7リメイク発売おめでとう🎉#FF7R pic.twitter.com/0o5r4AX4HL
— ガジェット好きエンジニアRESKY@おつまみ感覚. (@reskysk8boarder) April 9, 2020
結論から言うと、当時の思い入れもありバイアスがかかっていると思うが、買って良かったです。ゲーム購入に発売日それも0:00になった瞬間に店頭で購入したのは、FINAL FANTASY VII REMAKEが初めてだ。
それでは、どう良かったのか?を6時間くらい遊んでみた僕の視点で感想をレビューしていきたいと思う。
新しいストーリーがいっぱい

まずはじめに、PS4 ファイナルファンタジー7リメイクは分作だ。なので、エンディングまでやるには今後発売される続きを購入する必要がある。(まだ6時間程のプレイなのでどこで次作に続くのかは分かっていません。)
そこが購入検討に1番引っかかっている部分や、気になる点ではないかなと思う。
ただ、分作になったからなのかは不明ですが、新しいストーリーがいっぱい散りばめられており、当時プレイしたことがある人でも懐かしさと新鮮な気持ちで楽しめる。
探索要素は街広い&サブクエ多数ある

ミッドガルのスラム街も広くて探索要素も豊富だ。特に驚いたのは、サブクエストが多数あり、EXTRAクエスト(隠し要素的なやつ)とかもあり、ボリュームはある。
戦闘はやり込み要素あるし敵強くて歯ごたえある

これがFF7リメイクの戦闘シーンだ。戦闘はアクションよりに進化しており、個人的にはこっちのほうが楽しい。的も強くて歯ごたえがあり楽しめる。コマンドもショートカットがある。

FF7といえばマテリアだ。やり込み要素のひとつでもあり、リメイクになっても健在だ。マテリア集めとマテリアを成長させる楽しみは癖になる。

FF7リメイクでは、武器強化も可能だ。武器毎にアビリティ(技)があり、キャラのレベルがあがるとSPがもらえてスキルポイントを割り振って自由にカスタマイズ可能なのでやりこみ要素が強い。さらに武器は、熟練度が上がると武器を替えても使える。
当時思ってたリアルなキャラがいた

当時、PS(プレイステーション)で楽しんだ、FF7のポリゴンキャラからよりリアルなキャラが描かれている。当時の思ってたリアルなキャラというかイメージは、そのままで違和感なく楽しめる。ただバレットは癖が強い。(笑)
ネット上ではティファが人気。

ちなみに、ネット上ではティファの人気がかなり高いようだ。
体験版をプレイするのがおすすめ
FF7リメイクの体験版やってみた
・画質の進化の凄さに驚き(まるで人)
・当時中学生だった頃を思い出し
・クラウドの声気になり
・戦闘が気持ちいい(切り替えも)
・バレットのキャラがツボ
・ビビって30分選ぶ
・凶斬りかっけー
・発売日が待ち遠しい早く続きがやりたいと思う今夜
— ガジェット好きエンジニアRESKY@おつまみ感覚. (@reskysk8boarder) March 3, 2020
どうしても購入を迷って踏み込めない人は、無料体験版をダウンロードして決めるのもおすすめだ。
PS4 FF7 リメイクをレビューのまとめ
最後に30代が子どもの頃に戻った気分で夢中になれたFF7リメイクをレビュー!の記事をまとめると
- 画質の進化の凄さに驚き(まるで人)
- 新たなストーリーがあり新鮮
- 戦闘が気持ちいい(切り替えも)
- サブクエ豊富でやりこみ要素も満載
- キャラもしっかり描かれておりシンプルに面白い
という感じ。FF7リメイクは、期待を裏切らない今年1番の傑作な予感だ。