
そんな疑問に答えます。
親が子供の頃の気持ちにかえって子供と一緒に真剣に遊べるスケボーは親子が一緒に成長を実感できる!
スケボーはママやパパもココロとカラダをリスタートして元気になれる。
子どもとスケボーしてたら桜が咲いていた🌸
そんな午後の日曜日。#親子 #スケボー #桜 #日曜日 pic.twitter.com/I85pjRK10j
— ヨッシー / RESKY. (@reskysk8boarder) 2019年3月31日
この記事を書いている僕は、小学生の娘と週末に公園でスケボーを趣味で楽しみだして4年が経ちます。今では子どもと僕の「週末の楽しみ」のひとつになっている。
この記事では2020年東京オリンピック新競技にもなって今注目のスケートボードを親子ではじめるコツと魅力を紹介したいと思う。連休の親子の外遊びなどの参考にしてみてください。
この記事でわかること
【親子で外遊び】親子で成長を間近で実感!スケボーの魅力

“親子でスケートボード”をする魅力は3つ。
親子で楽しめるスケボーの魅力
- 親子の運動不足解消
- 親子のコミュニケーション
- 親子で壁を乗り越えていく楽しさ
それではスケボーの魅力3つを順番にみていこう!
親子の運動不足解消
スケートボードはスケボーさえあれば親子で気軽に遊べるのが魅力。近所の公園や、家のガレージなどで遊べてバランス感覚や体幹も身につきます。
運動をしたいと思っていても1人だと続かない… みたいなコトも子どもと一緒に身体を動かすことができる。
例えば子どもにスポーツをさせたいと思っても、チーム競技(野球・サッカー)だと敷居が高かったり親の付き合いだったり色々と気軽にできないからな…。なんて親の悩みも必要なく子供と一緒にスケボーで身体を動かして気軽に遊べる。
親子のコミュニケーション
共通の趣味ができることで大切な親子の時間が作れると感じている。
というのも親子で過ごす時間の濃さ(質)をあげたいと感じていた僕は、自分も子どもの頃の気持ちにかえってはしゃいで遊べるスケボーを選んだ。
そうすることで、「子どもと遊び仲間になれる」から親子の会話も弾み、遊びを通じての対話もうまれるからだ。
思春期や成人になっても関係性が良好な家族でいたいと思っていてそうするには「幼少期をパパ・ママと楽しく過ごす」ことが大事だと感じている。高校生とかになった娘と仲良くショッピングとかしたいですからね。(笑)
親子で壁を乗り越えていく楽しさ
例えば、親子で目標設定をして楽しみます。
親子で同じ目標を設定する
といった感じで子どもと同じ目標を設定します。はじめはちょっと頑張ったら達成できるような目標にして成功体験を増やしていき徐々に難しい目標にしていきます。
挑戦することの楽しさややり遂げた時の達成感を感じれるようにしていきます。
最終的には自分自身でやる気や動機づけをしてチャレンジすることの大切さを大人も子どもと一緒に楽しみながらできます。
【親子で外遊び】今注目のスケボーを親子ではじめるコツ

スケートボードは2020年の東京オリンピック新競技にもなることや、日本人スケーターがスケートボード世界選手権で初代女王になったり、スノーボードメダリストの平野歩夢が東京オリンピックへスケボーで挑戦することを表明したりファッションが注目をあびたり”今”注目されているスケボー。
そんな魅力満載で注目度の高いスケボーをはじめるコツをみていこう。
スケボーが夢中になる3つの魅力の記事もよく読まれています。
スケボーの選び方【サイズ】

まずはスケートボードをはじめるにはスケボーがないことには始まらない。
スケボーに必要な6つのギア・パーツ
これら6つのギア・パーツを組み合わせてスケートボードを組み立てる。※スケボー専用の工具があるとより便利。
組み立てるのが面倒・スケボーが続くかもわからないからとりあえず組み上がった安いスケボーで試してみたいという人はコンプリートセットがおすすめです。
スケボーをはじめる初心者に分かりづらいのがサイズ選びだ。以下の記事で大人の場合と子供の場合のスケボーサイズ選びについて詳しく紹介しているので参考にしてください。
スケボーの乗り方

スケートボードを手に入れたら準備完了!次は乗り方を覚えてあとはひたすら子供とスケートボードを楽しむだけ。
はじめはスケートボードの板(デッキ)に乗るだけでも思った以上に難しいと感じるかもしれない。
初心者目線でスケボーの基本的なコトや乗り方、スケボーでジャンプする技(トリック)オーリーのコツなどを以下の記事で詳しく書いているので参考にどうぞ。
連休などはスケートパークで楽しむ

GW(ゴールデンウィーク)などの大型連休などは家族でお出かけもかねて、スケートパークでスケボーを楽しむのもおすすめ!
室内スケートパークなら雨の日や真夏でも屋根があって冷房もきいているので心地よく親子でスケボーを楽しめるし、なによりフラットな平面ではなくセクションを使った遊びもできます。
以下の2つの関連記事で全国のスケートパークや親子で楽しめるスケートパーク(大阪)のコトを詳しく書いているので参考にしてみてください。
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親子でスケボーファッションを楽しむ

スケボーをはじめるコツとまではいかないが、スニーカー(靴)はわりと重要だ。
普通のスニーカーではなくスケボー専用のスニーカー通称スケートシューズがあるのでスニーカーは揃えておくと良い。どうせならついでにファッションも楽しみたいたいという人は以下の記事も参考にしてみてください。
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まとめ
最後に親子で一緒に外で遊びたい!今注目のスケボーの魅力とはじめるコツ【運動】の記事をまとめると
- 親子で成長を間近に実感できるスケボーには3つの魅力がある
- オリッピンク競技にもなる今注目のスケボーを親子ではじめるコツ
- 親子のコミュニケーションの質をあげる・チャレンジ精神をやしなえる
といった感じ。結局の所、自分が子どもの頃の気持ちになって子どもと一緒に過ごす時間の質をあげたかったというのが動機で「何をするか」よりも「誰とするか」が大事で、それが僕たち親子には4年以上一緒に遊んでいるスケボーがピッタリだったということだ。