
この記事を書いている僕は『マネークリップの小銭どうするかの最適解』財布をマネークリップにしたい人向け。という記事で書いたように財布をやめて半年くらいマネークリップと Apple Watch で運用していた。
だけど、半年使ってみた結果あわなかったので「小銭入れひとつ持つスタイル」に変えてみたら最高だった。
外出やちょっとしたお出掛けに必要最低限のものだけを持って身軽に出かけれる小銭入れのレビューと、より使いやすくする運用方法を紹介したいと思う。
鍵やお札にカードが入る手のひらサイズの小銭入れ
動画でサクッとカギ入れ・小銭・カードケース・お札を財布代わりに身軽に持ち運ぶことができる小銭入れの詳しい紹介を観たい方は、上記のおつまみ感覚リスキーの YouTube チャンネルをご覧ください。

これが身の回りの貴重品がひとつに収めれる小銭入れだ。
結論何がいいのかって「身軽」これにつきる。
ポケットに物いっぱい嫌だ!ちょっとしたお出掛けや買い物の時って持ち物は鍵とお金くらい、あとはスマホで良かったりすることってわりとあると思う。
そんな人におすすめの小銭入れの良かった点と残念だった点はこんな感じ。
コンパクトサイズ 本革小銭入れのココが良い
- 2,480円という価格で本革で高級感がありかなりコスパが高い
- 手のひらサイズでコンパクトなのに小銭・お札・鍵・カードが収納できる
- カラーは9色もあり豊富なカラーバリエーションが嬉しい
- ファスナーがスムーズで開閉しやすいので使いやすい
- あるアイテムを2つプラスすると使い勝手が最高にあがる
コンパクトサイズ 本革小銭入れのココが残念
- 縫製が日本製と比べると気になるくらい
- YKKファスナーのロゴがない
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小銭入れの中身はこんな感じで、手のひらサイズでコンパクトな小銭入れなのに収納力は抜群で、鍵・小銭・カードが入れれる。

早速、小銭やクレジットカードや電車の回数券を入れてみたけど、収納力があるのでまだまだ余裕な感じ。
交通系 IC カード収納ポケットまである小銭入れ

こんな感じで小銭入れのフロントにあるポケットには交通系 IC カードや定期券が収納できる。

カード収納のポケットは、カードが取り出しやすいような形状になっているので、定期券などを使うことのない人はよく使うカード類をここへ入れておくのがいいと思う。
鍵が2個収納できる小銭入れ

鍵を2個収納することができるキーチェーン付きの小銭入れ。
この機能があるから、この小銭入れだけを手にとって出かけることができる。キーチェーンには2個のキーリングが付いているので家の鍵と自転車の鍵を付けて使っている。
鍵やカードにお札まで入る小銭入れにプラスして使い勝手を最高にあげる

鍵やカードにお札まで入る小銭入れの使い勝手を最高にするためにプラスするアイテムは
- コインホーム
- 薄いマネークリップ
この2つで、コインホームは小銭の管理に使い、薄いマネークリップはお札や回数券を挟むために使う。

特にコインホームはお気に入りで、これがあることで小銭入れを開けた時に小銭が何枚あるかすぐわかるので無駄に小銭が増えていくことを防いでくれる。
さらに買い物のときに、小銭入れ開いて小銭もすぐに取り出せるので最高!

で、これらの2つのアイテムは小銭入れにすっぽり入るし、3つ買っても5,000円を切るので「ありがとうございます」という感じだ。
カード収納機能付きマネークリップよりも小銭入れの方があった理由
でも今までもマネークリップとか使って身軽だったんじゃないの?
って話なんだけどその辺も踏まえて説明していくと。


これが以前使ってた財布を持たない生活がしたくて買ったSTORUS(ストラス)のカード収納機能付きマネークリップ。
これ自体は良い商品なんだけど、僕には合わなかったというのがやめた理由。
なんでかというと、ポケットに入れて手を突っ込むと金属の角で痛いとか Suica(電子マネー)が使えない店もあってポケットに裸の小銭がジャラジャラってなってしまうから。
まとめ
最後に格安なのに高級な小銭入れは鍵やカードにお札まで入る【おすすめ運用方法】の記事をまとめると、
- 小銭入れは2,480円で格安なのに本革で高級感がある
- 鍵・カード・お札を収納できるのでこれだけ手にとって外出できる
- もっと小銭入れを使いこなしたい場合はコインホームと薄いマネークリップをプラス
- 3つ揃えても5,000円程度で最高な小銭入れ生活を運用できる
といった感じ。ポケットに物いっぱい嫌だ!ちょっとしたお出掛けや買い物の時って持ち物は鍵とお金くらい、あとはスマホでいいのにって思ってた人には間違いないと思うので是非試してみてほしい。