
そんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、趣味のカメラ、ガジェット、おもちゃが増えるたびに片付けをして収納棚をバージョンアップしている。
ボックス収納を試してみたりDIYしてみたり色々試した結果、片付け収納は棚選びだと気づいた僕のアイデアを紹介したいと思う。
この記事でわかること
片付け収納のコツは棚が重要

今まで何度もインテリア用品を買ったりDIYしてみたりしては、なんか違うを繰り返して最終的にたどり着いた答えが片付け収納で最も重要なことは棚選びだということ。
なぜ棚が重要なのか?
結論から言うと、片付けをしないで良くなるからだ。
「片付けするんじゃないの?」となりますよね。具体的に僕の考えを詳しく解説します。
まずは整理整頓から

まずは、溢れかえったモノを整理整頓することから始める。そして収納するスペースを確保していく。
僕のようなブログで買ったもの(カメラ、ガジェット、おもちゃ、機材)を紹介したりしていると、モノが溢れかえってくる。もっと言うと買ったけど使ってなかったり開封が、まだのものだったりとか。
ポイントは分類、仕分けしていくこと。
断捨離しながら収納イメージをする
散らかったモノを整理整頓できたら、ここからが片付けの本番だ。
何度も「片付け収納」を繰り返した結果
片付け = 断捨離
という考えだ。
使うもの使わないものを整理整頓したら、躊躇なくメルカリに出品したり、友人にあげたり、捨てたりして処分する。
断捨離のコツは、収納するイメージをしながらする。そうすると「あ!これ使ってるイメージ沸かないわ」とかなるし、どんな収納棚なら収まるかが具体的にイメージできるからだ。
収納棚をDIYするか買うか決める

片付けが済んだら次は、収納する棚をどうするか決める。
何をどう決めるの?
- 片付けしてできたスペースに収まるサイズであること
- 部屋やインテリアのイメージにあうこと
- カメラやガジェット、おもちゃが収納できること
以上の3つが重要なポイントだ。
この3つの条件に、あてはまる棚が売っているなら買う方がコスパが高いというのが僕の考え。
DIYする場合よく考えないと、買うより高くなるし、作ったけどなんかイマイチだったということになるので、僕は条件にあう棚を探して買うようにしている。※初期投資と技術的なコストが高い
棚選びで重要なポイントはシンプルであること

棚選びで重要なことは『とにかくシンプルであること』だ。
なぜシンプルがいいの?
理由は冒頭でも述べたが、片付けをしないで良くなるからだ。

これを見てほしい。シンプルな棚であればあるほど、収納するモノを置く場所が決まるから、使ったら元にあった場所に戻すというスマートな片付けが可能になるからだ。
一段目はカメラや機材、2段目はおもちゃとか、置くものを分類できるラックがおすすめだ。
格安なのにインテリアを彩るおすすめ3段ラック

これが Amazon で1万円以下で購入できる(僕が購入した時)格安3段ラックだ。画像をみてもらうと分かると思うが、底にも収納スペースがあるので実際は4段収納が可能なところがいい。
実例:おもちゃやカメラにガジェットの収納例

これが実際のおもちゃやカメラにガジェットの収納例だ。こんな感じで、1段目にはカメラや機材にガジェット類を収納している。
ルールとしては、一番良く使うモノは取りやすい場所に置くという感じだ。

2段目には、おもちゃを収納している。使わないけど見えるところに置きたいので、真ん中の見える段に収納している。

3段目は、あまり使わないけど大事なもの(書類など)を置いて、底の空いたスペースにはスニーカーの空箱を収納している。
まとめ
最後に片付け収納は棚選びにあり!おもちゃ好きガジェットブロガーのアイデアの記事をまとめると
- まずは整理整頓と断捨離から始める
- 片付けが終わったら収納棚をDIYするか買うか決める
- 棚選びで重要なポイントは3つでシンプルであること
という感じだ。この片付け収納を実践してみて感じたことは、以前よりもモノが散らからなくなった。是非片付けや収納に悩んでいる人は試してみてほしい。
最後に実際に僕が使ったオープンシェルフラック3段(幅120cm)をのせておく。