
そんな疑問に答えます。
先におすすめの行き先から答えると場所は「ベトナムのホーチミン」
この記事の内容
- 初めての一人旅でも安心!ベトナムに直行便で行く格安海外旅行
- ベトナム観光(ホーチミン)を気軽に楽しむ3つのスポット
- 【閲覧注意】ベトナムで美味しい食べ物をたべれるお店2つの方法
この記事を書いている僕は仕事でベトナムへ初めて行ってから、ベトナムの魅力にはまっている。その魅力はシンプルで、安い!旨い!楽しい!から。
おはよう。ベトナム🇻🇳
気温25℃ 晴れ
ホテルは3泊で3000円程度で食べ物も美味しくていい所。 pic.twitter.com/5M5cuD0qpG— ヨッシー / RESKY. (@reskysk8boarder) March 6, 2019
昨年2018年12月14日にホーチミン市タンソンニャット国際空港と関西国際空港を結ぶ直行便が格安航空会社最大手ベトジェットエアより就航された。
なので、日本からホーチミン(タンソンニャット空港)への直行便(片道約5時間)が格安50,000円以下(今回は33,000円だった)で安心して気軽に行けるようになったので、初めての一人旅におすすめなベトナムへの行き方、美味しいグルメについて紹介したいと思う。
※グルメの紹介には閲覧注意な画像があるので珍味が苦手な方は読み飛ばしてください!
初めての一人旅でも安心!ベトナムに直行便で行く格安海外旅行

これが関西国際空港(KIX)からホーチミン(タンソンニャット空港)への直行便(片道約5時間)をロビーで待っているところ。
格安直行便ができたこともあり、春休み中の大学生が同じ便にとても多かった。今後、日本人観光客も増えていきそうだ。
初めての海外一人旅でも、搭乗手続きは簡単で何番ゲートに行けばいいかチケットには書いているし、指示に従って荷物チェックなどをするだけだ。
気をつけるのは国際線の場合は、フライト時間の2時間前には空港にいってチェックインなど手続きをやっておくことくらい。あとはシムフリースマホを使っているのならSIMカードを買っておくこと。

朝09:30のフライトで、ベトナムには昼13:30頃到着した。タンソンニャット空港をでてすぐのホーチミン市の雰囲気はこんな感じ。

空港をでたら、ダークグリーンの服着たおじさん捕まえてタクシーを呼んでもらうか、ビナサンタクシーに乗りましょう。
ぼったくりタクシーがあるのでビナサンタクシーに乗れば安心です。画像はビナサンタクシーに乗っているところで、矢印の「129」は、料金で12万9千ドンです。
タクシー料金の目安は、空港からホーチミン市内まで約15万ドンで行けます。
ベトナム通過は桁数が多いので、誤って150万ドン払ったりしてしまう人もいました。笑
ベトナムひとり旅の動画
日本からベトナムまでの所要時間と往復費用

前回の旅の時は格安航空での直行便がなかったので『ベトナム ホーチミンの旅に行ってきます。』の記事では、香港空港を経由して片道約26時間かけてベトナムに行った。
それを思うと格安直行便ができて、はるかに快適で乗り過ごす心配がなく安心した海外旅行ができる。
ちなみに、香港空港を経由して26時間かけて行った時の往復航空券は約48,000円で、今回のベトジェットエアでの直行便は約5時間で33,000円程だった。
直航便の方が時間と価格が圧倒的に有能だ。
航空券は航空会社一括比較検索サイトなどを使って格安航空券をとるのがおすすめ。
宿泊に利用したサイトと宿泊費

これがベトナム一人旅で宿泊した格安ホテル「アン ドィ ホテル」は、3泊4日で3,200円ほどの宿泊費だった。僕はシャワーができて寝れるだけで十分だったのだけど安すぎる。
ホテルは日本にいるときに旅行予約サイトのエクスペディアでネット予約をしておくのが便利だ。
ホテルのスタッフは英語も通じるし気さくで愛想がよくていいホテルだったので次もここを使いたいと思う。
ベトナム観光(ホーチミン)を気軽に楽しむ3つのスポット
簡単に空いた時間で訪れたホーチミン観光スポットは3つだ。

ホーチミンの寺院で有名な永厳寺(ヴィンギエム寺)。ホーチミン市の中心街からはタクシーで10分程度で行ける。



2つ目の観光スポットが統一会堂(ホーチミン)です。ホーチミン観光といえばまずはここ統一会堂(旧大統領官邸)で中では、戦争中の貴重なものや戦車やヘリなどがそのまま展示されている。

3つ目の観光スポットがホーチミン市にある大規模な市場「ベンタイン市場」だ。
観光スポットなので物価は高め。
ぼったくりやスリに気をつけながら観光するぶんには楽しめる場所だ。
【閲覧注意】ベトナムで美味しい食べ物をたべれるお店2つの方法
旅行の楽しみはグルメでしょ!と思っている。
ベトナムのグルメでおすすめな方法は2つ
- ちょっと高級な小洒落た場所での食事
- 地元ローカルな屋台での食事
僕は、両方試してみた結果「地元ローカルな屋台での食事」が美味しくて楽しかった。
ちょっと高級な小洒落た場所での食事

ベトナム(ホーチミン)で、ちょっと高級な小洒落た場所での食事を一気に紹介。これがお店の外観でベトナム感なイメージとは、少し違う印象を受けたのではないだろうか。

高級なビールが楽しめる専門店での黒ビールはマジでうまかった。泡が最高。

オレンジと氷を入れてビールを楽しむのがベトナムスタイル。基本飲んでばかり。

ステーキと葉っぱ。

なんかの花の実をにんにくで炒めたもの。コレめっちゃ旨い。

フォーはありきたりなので、ベトナムの高島屋で食べた「カニとエビのうどん」みたいなやつ。

ベトナムはミルク入りコーヒーがスタンダードで、これがむっちゃ甘い。でも後半癖になってコレばっかり飲んでた。
地元ローカルな屋台での食事

ホテルの前にあった屋台で朝飯のフォー。まじで旨い!

現地で30年やっている老舗のサンドイッチ屋さんのやつを朝ごはんにご馳走になった。ハムと葉っぱと唐辛子が入ったピリ辛な味。

屋台でひたすら飲んで食って騒ぐ!これが最高すぎる。

日本人には馴染みのあるスルメイカもある。チリソースにつけて食べるのが新鮮だった。
ここから閲覧注意な画像があるよ。

中央にある卵!これが噂のホビロン。

卵の殻をスプーンで叩いて割るとこんな感じ。中身がこんにちわ。

これアヒルの卵で、中身は想像通りです。ちなみに、このホビロンはベトナム人の好物で、子供の3時のおやつによく食べるそうだ。
気になる味はゆで卵って感じ。
まとめ
最後に【直行便】往復5万以内で行ける格安海外旅行!ベトナムは食べ物も美味しい【一人旅】の記事をまとめると
- ベトナムは格安航空の直行便ができたので気軽に一人旅でいける
- 往復航空券とホテル代込で1週間ほど滞在しても予算は5万以内で済む
- 現地で飲み食いして遊んでも安くて旨いから最高(お昼のランチ200円くらい)
といった感じ。昨年2018年末に、格安航空会社での直行便ができたことで、より身近になったベトナム(ホーチミン)は、大阪から車で東京へ行くくらいの感覚で行けるから”今”はじめての一人での海外旅行におすすめだ。
ちなみにSIMフリーとかを持ってない人は、格安海外WiFiレンタルのグローバルWiFiを借りていくのがおすすめ。
とにかく安い!旨い!最高。本当に食べ物がうますぎて記事書きながらベトナムにまた行きたくなってきた。笑
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