セメントプランター DIY に挑戦してみた。というのも無骨な鉢をつくって多肉植物を植えたい、机の上にグリーンが欲しいな。じゃあ作ろう! それなら100均で材料買って DIY してみようという感じ。
結果からいうと思った以上に簡単でした。それではセメントプランターの作り方をみていきましょう。
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セメントプランターの DIY に必要な材料

セメントプランターを DIY するにあたり必要な材料はすべて100均のダイソーで揃えました。
- セメント
- プランターの型
- セメントを混ぜる器
- スプーン
- 水
セメントはダイソーの DIY コーナーで売っているものを購入して、セメントを混ぜるために必要な器とスプーンもダイソーで紙の器を購入。セメントプランターの型は飲み終わったドリンクの器を使います。
セメントに水を入れる

セメントをプランターの型にいれて必要な量を測る。

セメントと水をかき混ぜる器へ移す。

セメントを入れた器に水を入れていきます。
セメントと水をかき混ぜる

水を入れたセメントをよくかき混ぜます。

水を少しづつ入れながら混ぜるのが良いかもです。僕は一気にやってしまって水っぽくなったのであとからセメントを足して微調整しました。硬さはパンケーキくらいのイメージです。
セメントを型に入れる

水を入れてよくかき混ぜたセメントを型に流し込んでいきます。

セメントを型に入れすぎると、おもりをする時にセメントがあふれるので注意。
セメントが固まるまで待つ

型に入れたセメントの上にコップを入れて浮いてこないようにテープを貼り、セメントが乾くまで1日待ちます。
型から外してセメントプランターの完成

1日待ったらセメントが固まっているので型から外します。外しにくければカッターなどを使って型を切ってやると型が外れます。
まとめ

セメントプランターの DIY に挑戦してみた感想は、簡単で子どもと一緒にもできて楽しかったです。子どもが DIY したセメントプランターは鉛筆たてにして使っています。出来上がったセメントプランターに多肉植物を植えてデスクの上に飾って良い感じです。