天気のいい日は、スケボーの旅に出かけるRESKYなんですが、そんな時に必須のアイテムがリュック(バックパック)です。今回は普段使いもできる、スラッシャー(THRASHER)のスケボーを収納できる大容量のリュック(バックパック)を購入する際に気になる以下の4つのポイントに絞って紹介します。
- 容量
- サイズ
- 機能性
- デザイン
実際にスラッシャー(THRASHER)のリュックを1年ほど使ってみてスラッシャーのリュックは見た目以上に収納力があり、容量が抜群だったので再度記事を書き直してスラッシャー(THRASHER)のリュックをレビューしてみたいと思います。
良かった点
- 収納力が高く容量も抜群のリュック
- 10,000円を切る価格でコスパが高い
- シンプルなデザインと機能性を兼ね備えたリュック
残念だった点
- 耐久性がノースなどのリュックと比べると低い
- ファスナーが弱い
スラッシャー(THRASHER)の魅力
スラッシャー(THRASHER)というブランドは、1981年、スケート街のサンフランシスコでエドワード・リギンス氏が創刊したスケーターのためのTHRASHER スラッシャーマガジン。雑誌から生まれ、もはやスケーターだけにとどまらずストリート系、横ノリ系、ロック好き、モッシュ好きまで世界的人気のブランドです。そんな誰もが知っているブランド、スラッシャー80年代から今現在までスケートシーンにおいて欠かすことの出来ない歴史あるブランドです。

そんなスラッシャー(THRASHER)は、ブランド背景がアンダーグラウンドでストリートなかっこいいイメージがあります。リュックやTシャツなどのアパレル用品も展開しており、見た目のデザインもスラッシャー(THRASHER)のロゴがワンポイントで入っただけのシンプルでカッコいい物が多いです。
スラッシャー(THRASHER)の価格帯
やはり一番気になるのは価格ではないでしょうか?スラッシャー(THRASHER)の魅力は価格にもあります。こういったストリートブランドの中では比較的安い値段で買いやすい価格帯です。ちなみに今回紹介するスラッシャーのリュックはネット通販で6,800円程で購入しました。※本物です。(笑)
スラッシャー(THRASHER)のリュックの平均的な価格は、5,000円〜10,000円程度で、10,000円もあれば購入ができるのも嬉しいポイントです。
スラッシャー(THRASHER)の大容量リュック



これがスラッシャー(THRASHER)の「大容量リュック」。10,000円未満で買えてロゴがワンポイントで入ったシンプルなデザインで収納力があり容量もあるのが特徴。ストリートブランドを取り扱うアパレルショップか楽天などの通販で購入可能です。
スラッシャーの大容量リュックにパソコンや本など収納

普段使いもできるスラッシャーのリュックには僕が仕事で使っているパソコンやパソコンの周辺機器を収納した無印のポーチ類3つ、メガネケース、読書用の本やお気に入りのスケボー漫画をこんな感じで収納。『リュックの中には大きな仕切りが一つありパソコン収納に最適』収納力があるのでリュックの容量は多いのが魅力だ。


こういった細々したモノやパソコンが入るくらいの容量がある価格が安くてブランドがカッコいいリュックは中々ないのではないでしょうか。それがスラッシャーのリュックの良いところ。



特にリュックの中身の容量の多さは嬉しいポイント。マジックテープを開くとクッション性のある仕切りがあり収納力抜群の大きなポケットが一つあります。僕はここにいつも使うパソコンを入れています。パソコンケースに入れたままでも余裕で収納できる大容量なスラッシャーなリュックサック。
スケボーも収納できる大容量リュック


スラッシャーのリュックが大容量点の極め付けがスケボーを背面のマジックテープで収納して持ち運べるところ。滑ってない時にリュックにスケボーをしまえるから両手が塞がらないのが◎
まとめ
THRASHER(スラッシャー)のリュックは、価格が安く、シンプルでカッコイイ。それなのに大容量で収納力があり機能性も高いのでおすすめです。普段は仕事用で使って、スケボーの旅に出かけるときは趣味用にと持ち運ぶ中身を変えて使えるのでお気に入りのリュックです。
皆さんも、天気のいい日は、スケボーとスラッシャーの大容量リュックを持って旅に出てみてはいかがでしょうか?!