
趣味としてのスケボーに、ランニングウォッチがあるともっと楽しいのでは?! と思い。スケボーでプッシュしながら買い物に行くときにアップルウォッチ(Apple Watch Series 3)を使って走行距離を計測してみたので、ご紹介させていただきたいと思います。
プッシュの走行距離をアップルウォッチで計測

気温40度以上、7月として14年ぶりというクッソ暑い中。スケボーでプッシュしている走行距離をアップルウォッチで計測できるのか?とふと思ったので実際に試してみました。
アップルウォッチのランニングウォッチとしての機能の話をしておくと、
- 走行距離が蓄積していける
- タイムが測れる
- 心拍計も計測可能
この3つのポイントがあるので、スケボーのプッシュでうまく計測できれば、プッシュでどれくらい走ったんだろうか?とか前のデッキの方が走行距離が多いなとかデータを蓄積していけるので純粋に楽しいだろうなと思った。
さらにプッシュのタイムの更新は次回への活力にもつながり、成長も感じれれる。
ただアップルウォッチは「ランニングウォッチとしては使い物にならない」という声もあったり「これで十分」という意見もあったりで、ランニングウォッチとしての機能面が優秀なのかどうかの判断はつきません。
なので、実際に試してみるのが早いので近くのコンビニまで買い物に行くついでにスケボーとアップルウォッチを持って実際に走ってみる!
プッシュで走る前に、アップルウォッチのワークアウトアプリを使います!



今更Apple Watchについて簡単に紹介するとアップルウォッチとは、Appleのスマートウォッチのことです。スマートフォンのiPhoneがないと利用ができないです。ガチでスポーツをする人向けにはApple Watchの「Nikeモデル」というモノもあり、Nikeモデルのアップルウォッチには「NIKE+ RUN CLUB」というアプリが最初からインストールされているようです。
自分は通常のApple Watch Series3を使っているので、純正iOS用のランニングアプリを使ってプッシュを計測しました。

ランニングの場合

ウォーキングの場合
結果から言うと、Apple Watchのワークアウトアプリのランニングモードでは、うまく計測できませんでした。ウォーキングモードではかろうじて計測できました。
なので、次回再挑戦です。
後から分かったのですがタイムや走行距離を計測し蓄積しようと思うと、NIKEのNIKE+ RUN CLUBというアプリが「計測後の結果画面には走行ルートの表示さがされる。平均ペースやタイム、高低差などという情報がすっきりした印象で見やすい」という点で次回使ってみようと思う。

走り終わった後クッソ暑い中スケボーの練習を少しして汗だくになった後に最近子どもがはまっているメロンソーダーを飲んだら最高に美味かったです。(笑)