【実録】Apple で MacBook Pro を修理。購入後の不具合から故障までのまさかの出来事。

MacBook Pro

2018年の7月に『新型 Macbook Pro タッチバーなし』を購入してから約4ヶ月が経過。

MacBook Pro 購入後の不具合とその後の修理で起きたまさかの体験を記事にしたいと思う。

この記事のテーマ

MacBook Pro などの アップル製品を Apple で修理に出そうとしている人が、僕と同じようなことにならないようにすること。

今 Mac が故障してない人でも、是非読んで事前知識として頭の隅に置いておいていただくと「もしも」の時に役立つと思います。

今現在、スマホから記事を書いたので画像もなく、かつ若干の感情もこもっているので見にくい文面なので MacBook Pro が戻ってきたら文書などを改めてリライトします!

Apple に修理に出していた MacBook Pro が戻ってきた。なので記事を修正しました。

MacBook Pro 初期不良の Apple の対応について

まず初めに購入後に不具合があった場合についての Apple の対応と予備知識について説明します。

この記事を書いている2018年11月現在時点での Apple 製品の初期不良は購入後14日以内であれば、返金・交換が可能です。

そして、僕に起きた出来事その1購入後不具合で14日以内だったのに返金・交換をしてくれなかった事例

僕はアップルオンラインストアで MacBook Pro タッチバーなしモデルをメモリ16GBにして購入しました。

カートをポチってから上海から約一週間程で手元に届いて使用していると異様な発熱と充電してもバッテリーが減るという不具合に気づきアップルストアへ行く

チェックをしてもらったらハードの初期不良ということで購入日を聞かれて答えたら14日以上経過しているので修理対応しか出来ないという返答

そりゃないでしょ!?と僕。

というのも、輸送期間を含まれたら14日過ぎる可能性もあるでしょうってことを伝えたがAppleでの公式ではそういうルールなので受け付けませんという返答。

この Apple ストアのスタッフの方は間違ったアナウンスをしています。本当は返金交換可能です。これはのちに Apple のオンラインスタッフの方がアナウンスを誤りと認められてました。

こんな事実をこの時の僕は知る由もなく。

買ったばかりの MacBook Pro が修理で1週間使えないし仕事に支障もでるし、不具合品を修理で直して使うというダウナーな気分になりつつも修理に出す。

まず気をつけてほしいポイントその1は、買ったばかりで14日経過していない MacBook Pro などの Apple 製品が初期不良や不具合がある場合、アップルストアに持ち込んだ場合、返金返品交換が可能です。まずこんなことはあってはダメで、ありえないんだけど『もし修理しか出来ないと言われても諦めないで伝えてください』 (笑)

MacBook Pro を Apple に修理に出す場合

バッテリー初期不良の修理から帰ってきた MacBook Pro が次は原因不明のカーネルパニックになり、クリーンインストールして OS を再インストールしようと試みるがリカバリーが起動しないという不具合が発生。

こうなるとどうすることもできないので、修理に出すしかありません。

なので Apple ケアサポートへ電話して2回目の修理へ。

そこで、そもそも不具合があった経緯など伝えて MacBook Pro を隅々までチェックしてほしいという要望を伝えるとそれであればロジックボードを変えることが僕の希望とイコールであるという回答。

実際はどうか分からないが初期不良品だった MacBook Pro なので次また故障になるのが嫌だという思いもあったので、これで解決してくれること期待してヤマトの引き取りを待ち、それから約5日で修理が完了して手元に MacBook Pro が戻ってきた。

が、しかし!

ここでアンビリバボーな体験をすることになるとはこの時知る由もなく。

Apple の修理センターから戻ってきた MacBook Pro を立ち上げるとカーネルパニックのままの状態で戻ってきたのだ。

要は修理にだしたんだけど、直らずに MacBook Pro が戻ってきたってことで、3度見というか意味が不明すぎた。

Appleに修理をだすと修理診断書というのが同封されており、そこに何をしたのかが書かれている。動作チェックもおこない問題ないですよって証明書みたいな役割なんだと思う。

なのだけど、僕の MacBook Pro はそのままで戻ってきたという事実。

たしかにロジックボードは変えてあると書かれているので変えているんだろうけど、その後の確認をせずに戻してきたんだと思う。

というのも MacBook Pro を立ち上げた瞬間にファンがすごい音で唸り通常はありえない現象が起こっているので素人でも何かおかしいとわかるレベルだからだ。

なので無駄に時間だけ浪費してもう一度修理に出すという事態に。 MacBook Pro を引き取りにきたヤマトのお兄さんもついこないだの出来事なので、またAppleへ修理ですか?と苦笑い。

ここで修理に出す時に気をつけてほしいポイント

Apple ケアサポートのスタッフの方へ症状と要望を伝える際は、自分の要望を言うんだけど、それにプラスで細かく具体的にやってほしいことは全て言ってしまうこと、そして修理が終わったら必ず動作チェックもしてちゃんと使えるようにして戻してくださいと指示をして伝えるコトをしてください。

そんなこと当たり前だろうと思って具体的に言わなかった自分にも落ち度があった今回の件はいい勉強だと思います。

まとめ

まだ3度目の修理に出したばかりで MacBook Pro は手元に戻ってきてないので、ちゃんと戻ってくるかは分からないけど忘れないうちにログとして残しておこうと思う。

伝えたかったポイントは2つです。

  1. 購入後14日以内なら返金交換ができる(オンライン購入の場合配達期間は含まない)
  2. Apple へ修理を出す時は細いくらい具体的に指示をすること

以上です。僕のようにならないように!

MacBook Pro がちゃんと動作するようになって戻ってきたらブログ更新もしていきます!

書きたいことがいっぱいだ。

Apple に修理に出していた MacBook Pro は3度めの正直で修理されて戻ってきた。

やっぱり MacBook Pro は良いなってなりながら今日からブログ再開です!

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