
そんな悩みを解決してくれるのが Amazon の月額定額制で本読み放題サービスのキンドルアンリミテッドだ。
以前『よく本を読めというけど、なぜ本を読むのがいいのか? 【読書が1日の時間を何倍にもする理由】』という記事で書いたとおり、本を読むことのメリットは唯一平等な時間を、他人が費やした時間や学びを効率的に学ぶことができるから。
そんなことは分かってるけど毎月何十冊も本を読もうと思うとそれなりのお金がかかるから、できるなら毎月何十冊の本を読んでも月額定額制で本読み放題サービスのキンドルアンリミテッドが気になるわけですよね。
僕も同じでした。迷わず申込みするべきが利用してみた感想です。
それでは、キンドルアンリミテッドでどんなジャンルのどんな本が読めるのか詳しく説明していきます。
この記事でわかること
【読み放題】月額定額制キンドルアンリミテッドで読める本

そもそも Amazon の本読み放題サービスの Kindle Unlimited は、2016年8月3日にローンチされました。当時は月額定額制で小説や漫画、写真集などが読み放題となるサービスということで話題にもなりました。
しかも、スマホアプリ・タブレット・PCなどのデバイスからも利用できるのが大きな魅力で、特に『【レビュー】新型 Kindle Paperwhite 2018 は防水機能付きで読書体験が変わったよ。』の記事でも書いたように、Kindle Paperwhite などの Amazon の読書専用のデバイスを使うとよりその魅力を感じれます。
しかも、月額利用料はなんと980円です。本1冊にも満たない金額で何十冊もの本が読み放題なんです。
本読み放題サービスはAmazonらしい豊富な品揃え
とはいえキンドルアンリミテッド(Kindle Unlimited)で読める本はどんなモノがあるのか?気になりますよね。
だって月額980円といっても無駄な使わないサービスには1円も払いたくないと思うのが普通です。
だけど、そこはさすが Amazon という感じで読める本のジャンルや本が豊富です。
注意すべきポイントととして先にお伝えすると Kindle 本全てが読み放題になるのではなく、Kindle Unlimitedに登録されている本だけが読み放題の対象となります。僕は全ての本が読み放題になるのかなと思って登録したのでそこは注意がいるので、本のカテゴリ毎に良さげなやつをまとめてみました。
ビジネス書

こんな感じのビジネス・経済の本が月額定額制で読み放題です。
この記事を書いている時では、メモの魔力が話題の SHOWROOM の前田裕二さんの「人生の勝算」やメタップスの佐藤航陽さんの「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」といった今をときめく実業家の人の本も読めます。
この他にも定番のビジネス書や自己啓発本など様々な仕事に役立つ本が読めます。
漫画

この記事を書いている時では、漫画は「クレヨンしんちゃん」や「賭博黙示録 カイジ」といった人気コミックも読めます。
ちなみに良くある、1巻だけが読めるみたいなケチ臭さもなくて Amazon の品揃えの凄さを感じます。
技術書

2020年には小学生の必須科目になるプログラミングの技術書なんかも読み放題です。
この記事を書いている時では、プログラミング言語で昨今人気の Python の学習本「基礎Python 基礎シリーズ」とか、それを応用するための「統計学入門 ~はじめの半歩~」などの本や PHP や Rails などの web サービスをつくるのに人気の言語の本なんかも読めます。
雑誌

特に読み放題サービスが充実していなと感じたのが雑誌カテゴリです。
楽天マガジンなど雑誌系の読み放題サービスは競合も多いので特に力を入れているのかな?という印象。
この記事を書いている時では、ゲーム雑誌の「週刊ファミ通」や Apple 製品の雑誌「Mac Fan」にガジェット好きにおすすめの雑誌「MONOQLO (モノクロ)」など他にも有名雑誌が取り扱いしている。
【まとめ】Amazon 本読み放題サービスのキンドルアンリミテッドで読める本は?
最後に【キンドルアンリミテッド】月額定額制の本読み放題サービスで読める本は?ビジネス書・漫画・技術書・雑誌など豊富の記事をまとめると
- この世界で買えないモノがない未来をつくる Amazon らしい充実な本読み放題サービス
- 月額利用料は980円で本一冊にもみたない価格で本が読み放題のサービス
という感じ。ただしストックできる本は10冊なので、とにかく本を大量にどんどん読んでいきたい人にはマジでおすすめの Amazon 本読み放題サービスのキンドルアンリミテッドだ。