
僕は今まで背もたれが長いタイプの椅子を使っていたのだけど、椅子に寄りかかってのパソコン作業がやり辛かったのでコンパクトな『amazon ベーシックのデスクチェア』に買い替えたのだけど大正解だったので使用感や使用環境などをレビューしたいと思う。
僕のデスク周りの環境
- 幅110 × 奥行き60のパソコンデスク(買い替え予定)
- LG ウルトラワイドモニター 29 インチ
- グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 5軸
というような環境でパソコン作業をしている。それではamazon ベーシックのデスクチェアを詳しく紹介していきます。
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パソコン作業の椅子におすすめ『amazon ベーシック』のデスクチェア


これがパソコン作業の椅子に買った『Amazon ベーシックのデスクチェア』で、お値段は5,906円だった。色はブラック・ブラウン・ホワイトの3色があるが僕はブラックが完売していたのでブラウンを買った。色が違うだけで値段が違っていてブラウンが1番安かった。
こだわりのパソコン作業環境は以下の記事で詳しく紹介している。
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『amazon ベーシック』のデスクチェアがパソコン作業の椅子におすすめな理由

こんな感じでパソコン作業をする机に amazon ベーシックのデスクチェアを置いて使っている。amazon ベーシックのデスクチェアの特長は3つある。
- 革張りの、人間工学的なオフィスチェア
- パッド付きの座席と背もたれにより、一日中快適
- 空気圧によるイスの高さ調整、デュアルキャスター

で、僕が今まで使っていた背もたれの長い椅子から amazon ベーシックの背もたれがコンパクトなデスクチェアに変えてみてパソコン作業がしやすくなったと思う点は2つ。
- 座面のクッション性の心地よさ
- 背もたれのサイズ感
1つめの「座面のクッション性の心地よさ」は、座った時のクッション性が程よい感じ。2つめの「背もたれのサイズ感」は背もたれによりかかってパソコン作業をしても首や背中にストレスなくモニターをみることができる。
以上が amazon ベーシックの椅子がパソコンチェアにおすすめな理由。
組み立て簡単な『amazon ベーシック』のデスクチェア


ダンボールの中にはアマゾンベーシックのデスクチェアのパーツが入っていて組み立て式だった。


とはいっても組み立ては親切で分かりやすく簡単で、説明書は日本語で書かれているし組み立ての時間は30分もかからなかった。
『amazon ベーシック』のデスクチェアを組み立てみた

まずはじめに、amazon ベーシックのデスクチェアのキャスターを取り付ける。

続いて、椅子の高さ調節する棒を取り付ける。

座面に高さ調節バーをビスで取り付ける。

はじめに作った椅子のキャスター部分と座面を合体させる。

合体させた座面に肘置きと背もたれをビスで固定する。

仕上げはビスを隠すキャップを付けて Amazon ベーシックのオフィスチェアの完成。
まとめ

左の椅子が今まで使ってたパソコンチェアで右が amazon ベーシックのパソコンチェア。サイズ感は、背もたれがコンパクトになって幅が少しゆったりになって机に向かってパソコン作業をするのが快適になった。
肘置きの位置がちょうど良く、背もたれがコンパクトになって寄りかかって作業ができるのがとても良い。次はパソコンデスクを自作しようと思っているので僕の理想とする作業環境の構築ができたら記事にして紹介したいと思う。